屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
自分はこんなことでいいのか
そんな風に思えたこの本
「僕は、死なない。」
気がついたら夢中になって
読んでしまいました
涙が止まらない
ところもあり
本を読んで泣いたのは
久しぶりな気がします
自分がこの状況なら
ここまで頑張れるだろうか
とても勇気をもらいました
本の帯には斎藤ひとりさんが
薦めているし
「神様、降参です…」の文字が
あってこれは読んでみたいと
思ったのです
あらすじは割愛しますが
「降参」って言えるほど
やり遂げたことが
あるだろうかと
ちょっと考えましたが
ここまではないかもしれない
ただ諦めきれない
雨漏りの案件があります
ここの雨漏りは
特定が不可能に思えるほど
物理的に見ることができず
複雑な造りとなっていて
複数の場所から
複数の雨漏りがある状態でした
屋根だけでも数十カ所
不具合があり
ものすごくいいものが
使われているけれど
しっかりと工事が
されていない状況で
疑い出すと
もはや屋根は
全て葺き替えた方が
いいかもしれないと言えるほど
なっておらず
確認のために一部めくってみた
屋根の下で重要となる
防水シートの
貼り方がいまいちでした
後からやり直すには
あまりにも大掛かりに
なり過ぎるため
現実的ではなく
様子を見ながらという
条件の元
部分的に直している状況です
疑う場所が多数で
あまりにも多すぎる
このパターンは
スケルトンにしてみて
ようやくわかるのかもしれませんが
不可能ではありません
イメージ
ただ問題は費用負担が
かなり大きくなること
ここがクリアできないと
正直なところ
雨漏りは完全には直りません
それくらい最初の工事は
肝心なのです
お客様にとっては
事故のようでしかありませんが
複雑な造りの家に
した場合には
こんなもんだろうと
いう気持ちで工事がなされると
間違いなく漏れます
このいい加減さを
直すにも限度がありますから
早い段階で葺き替えの
選択にした方が
安心できることとなります
直らないまま
中には何年も
続く場合があります
でもこのようなことは
ごくわずかで
確率で言えば
全体の5〜10%あるかないかです
我が家は凝った造りに
してしまったという方には
起こりやすくなりますが
通常のケースでは
解決できないものは
ありませんのでご安心くださいね
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です