真相に迫らないと雨漏り解決はない

 

 

 

本日からお正月休みに

入った方が多かったようで

 

 

いつもより移動が

スムーズに移動できるのは

ありがたいことです

 

 

休みになったら

観ようと思っていた

 

 

ディズニープラスの「ガンニバル」を

思わず観てしまいました

 

 

 

 

 

 

 

まだ２話しか

配信されていませんが

 

 

外界から閉ざされた

供花村（くげむら）に

 

駐在として左遷された

警察官がある真相をめぐり

 

 

「この村では人が喰われているらしい」

 

この噂の真相に迫っていく

警察官役を演じる

 

 

柳楽優弥さんの演技に

迫力があります

 

 

この真相に迫る部分は

気になるところ

 

 

はっきりしないと

モヤモヤ感がおさまりませんね

 

 

先日雨漏りで行った

お客様がまさにこれで

 

 

いつ漏れてくるのかが

わからないため

 

 

 

 

 

 

 

屋根のすぐ下である

小屋裏の部分に

 

 

たらいなどを置き

毎日ではないものの

 

 

水が溜まっていないかを

チェックしていて

 

 

これを怠って

油断すると

 

 

たらいから溢れた水が

漏れてくるという

 

 

なかなか手間のかかる

確認が必要です

 

 

本来なら応急処置を

しているので雨漏りは

 

 

直っているはずなのですが

最初にきた業者さんが

 

 

原因がわからず

防水処理であるコーキングをし

直らなかったそうです

 

 

 

 

 

 

 

様子見をしていて

直らなかったため

また違う業者さんへ依頼

 

 

今度は屋根のつまみ具合を

深く折り曲げたり

 

 

対策はしていましたが

また雨漏りは止まらず

 

 

最終的に私たちに

ご依頼がありました

 

 

一見するとしっかりと

防水処理がされている

 

ように見えるのですが

実際に処理を剥がしてみると

 

 

密着が甘く万全とは

言えない状況でした

 

 

また他社さんがわからない

といってやっていた

 

 

作業を見て思ったのは

実は過去の雨漏りが

直せなかった時代に

 

 

私もやったことが

あった作業です

 

 

完全に間違った作業では

ありませんが

 

 

原因は他にあります

ここを見つけて

 

 

適切な処置をしないと

応急処置にすらならず

 

 

何をやったか

わからなくなります

 

 

基本的にはお客様に

確認するヒアリングで

 

 

おおよその状況は

絞れますから

 

 

ヒアリングの重要性と

観察すること

 

 

 

 

 

 

私はときどき最初に

施工した時の人の状況まで

想像してみます

 

 

しっかりとした調査を

するまでは断定はできませんが

 

 

最初の段階で

おおよその判断はつきます

 

 

雨漏りで困った場合は

早めにご相談ください