屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
やっぱり来たか
春のような気温と
ベチャベチャの雪
昨日から全国的に
雪となっていますね
道路に積もっていた雪は
除雪の甲斐があって
すっかり路面が出ている
状況でした
こうなると必ずどこかで
起こるのが雨漏りです
お問合せが
3件ほどありましたが
いずれも夏には漏れなかった
とうことです
これって本当によくある出来事
不思議に思われることが
多くありますが
これにはしっかりと理由があり
おおよそは老朽化
劣化が招く結果です
こうなる原因の一つには
施工者のていねいさが
欠けるということ
主に噛み合わせや
つなぎ方の部分が
適切でなかったり
つなぎ目自体が
ピッタリと合わずに
隙間が空くことで
このスキマを塞ごうと
防水材であるコーキングを塗る
こうすることで
工事直後はスキマが隠れますから
何事もなかったように
年月が過ぎていきます
ただコーキングは必ず
劣化するものなので
日当たりにもよりますが
10年後を目処に寿命を迎えます
ここを察知して
メンテナンスができていれば
漏れることはないのですが
なかなかそうもいきません
なぜなら築10年で保証が切れ
築10年で雨漏りがするなんて
考えてもいないからです
10年で漏れたとしたら
あまりにも早いでしょう
たまに聞くのは
10年経過して
すぐに漏れるケース
保証が切れるのが10年
1日でも過ぎたら
保証切れです
今回の漏れは10年と
2ヶ月の経過パターンです
そして残念なことに
家を建ててくれた
会社はもうすでにありません
こうなると頼む先が
わかりませんから
調べると出てくるのは
おまとめサイトが多いようです
総合受付となっていて
近くで登録している
会社さんを紹介してくれますが
誰が来てくれるのかが
わからない
経歴はわかるように
なっているようですが
ちょっと不安じゃないでしょうか
中には2年の経歴と
いう方もいるようで
さすがに依頼する側も
案の定
不安に感じたそうです
すぐ来てくれるのも
ひとつの目安かもしれませんが
しっかりと直してくれる
ところに依頼すること
雨漏りする前に
点検できればベストですが
漏れてしまった時には
可能な限り専門業者さんに
依頼することを
おすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です