雨漏り専門を名乗るには勇気がいる

 

 

 

これからは家余りの時代が

来るのでしょうか

 

 

実家じまいなるものが

気になりました

 

 

ちょうど話題になっていたのが

梅宮辰夫さんが以前は

 

 

別荘として使い

終いの住まいとして暮らした

 

 

家のことが

取り上げられていました

 

 

 

イメージ

 

 

この住まいがとんでもなく

維持費がかかるそうで

 

 

一年間の維持費が

約190万円ほど

 

 

確かにけっこうかかりますね

ひと月に換算すると

約16万円ですからね

 

 

ごく一般的な住宅からしたら

かなり高額ですよね

 

 

私の義理のお父さんお母さんは

健在ですが数年前には

 

 

家を壊し更地にし

マンション住まいになりました

 

 

築40年以上が過ぎていたことと

場所の関係で

 

 

お金をかけて直すよりと

判断したそうです

 

 

 

 

 

 

住めば住むほど

お金がかかるし

 

 

住み継ぐだけのポテンシャル

を持った家が少なく

 

 

壊して新しく建てる方が

圧倒的に多くなります

 

 

以前屋根の葺き替えで

お見積もりの依頼を受けたのですが

 

 

屋根に登り歩いていると

屋根の下地がブヨブヨで

 

 

屋根面積が多い家で

いたるところが屋根だらけ

 

 

雨漏りはあるし

結露はあるし

 

 

大掛かりになるのと

その分費用が大きくかかります

 

 

屋根だけ直すには

あまりにも心もとないし

 

 

なんて思い出すと

直すことなく時間だけが過ぎていく

 

 

 

 

 

設計の段階で良くなかったり

工事が良くなかったりと

 

 

原因は多々ありますが

一番残念なのは住んでいる人に

 

 

とってみれば全く

わからないし

本当に残念でしかありません

 

 

皆さん口を揃えていうのは

 

「若い頃はわからなかったし

今みたいに情報がなかった」

 

といいます

 

 

それに比べて今では

情報が溢れていて

 

 

今度は何を誰に頼んだらいいのか

この辺りのことに困るようです

 

 

 

 

 

 

なんでもやりますと

いう会社さんもありますが

 

 

私からすると専門性が

高いところの方が

 

 

信頼ができる

ように思います

 

 

私たちの会社は

雨漏りという

狭い部分に絞っているため

 

 

深い部分まで

突き詰めています

 

 

雨漏りで困っている方にとって

いかに知ってもらうか

 

 

知ってもらうことで

雨漏りが解決し

喜んでもらえる状況にしたい

 

 

雨漏りで悩んだら

または不安に思うことがあれば

お気軽にご相談ください