屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
それにしても残念だった
スキージャンプ競技の
高梨沙羅選手の
スーツ規定問題
今回話題になったことで
知ったのは
スーツのサイズが
細かく設定されているということ
体調などにも合わせて
違うとは知りませんでした
わずかな風の抵抗が
勝負を決める世界
たった1〜2センチ?と
思いましたが
しっかりとしたルールが
あるようです
規模が違えば
1センチの違いは
あり得ないといったこともあります
車の締め付けが
1センチ違えば
大事故にもなりかねません
また私たちの屋根でも
1センチも違えば
かなり重大なミスとなります
単位もcmではなくmm
10ミリも違ったら
やり直しになることや
取り付け不可能に
なったりもします
特につなぎ目で
隙間が空いてしまうと
頼るのは隙間を
埋める役割と
防水の役割を果たす
コーキング材に頼ることになり
これに頼ると数十年
防水性を保たなければ
ならない役割が果たせない
こともあります
こういった部分が
弱点となって
雨漏りが起きてしまう
ということが多くなります
場所によっては
1ミリ、2ミリほどなら
許容範囲の場合も
あったりしますが
精密機械ほどシビアでは
ないものの時には
0.5mmでも違えばズレて
しまうこともあるため
このあたりは臨機応変な
対応となっています
屋根というのは
できるだけ隙間が
ない方がいいのは
間違いありません
ですがあえて隙間を
作ることも存在します
ひとつの例は
スノーダクト屋根の
スノーダクト部分で
熱による伸縮から
亀裂を防ぐために
あえて底面に隙間を
作るということをしています
極端にいうと船形🚢と
いって底が細くなるように
曲げています
必ずしも隙間は
悪ではないのも
屋根の特徴のひとつです
見えないところでは
こういった配慮をしています
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です