屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
来年からいろんなものの
値上げが発表されていますね
つい最近話題になっていた
値上げの商品の中に
山崎製パンの売れ筋である
薄皮シリーズの内容量は
現在5個入りで販売されていますが
これが4個入りとなり
内容量が減ることでの値上げ
が発表されました
減らさないで値上げを
した方がいいのにと
思うのは私だけではないはずです
うまい棒が10円が
12円になりましたが
食べたければ
購入すると思うのです
購入する側のことを
見誤っているような気がします
もちろん検討された結果
だとは思いますが
こういったことが
先日屋根でもありました
雨漏りの件でしたが
建物の一部を増築したそうで
その増築した下にあたる
お風呂場で雨漏りが
起きたようです
屋根は古い鉄板を
剥がさずに上から重ねる工法が
取られていて
そこまではまだあることですから
目をつむったとしても
材料の選定が間違っていて
傾斜に対して使われる
材料は決まっているのです
もっと詳しく言えば
使うのは自由ですが
耐久性が低くなることと
雨漏りのリスクがあること
今回の屋根は雨では漏れません
今時期のシャーベット状の雪や
気温が上がって
雪が溶ける時に
漏れる現象です
この状況では屋根にかかる
負担が大きくなります
そしてこの材料は
3寸勾配以上でなければ
漏れる危険があるため
使わないようにと
推奨されています
これを無視して使うと
当然ながら雨漏りのリスク大です
工事をした側は
これがわかっているから
つなぎ目に対策をして
貼っているから
漏れる要素はないと
断言されていたとのこと
ただ実際にこうした材料の
選定によって漏れる
こうした事例はあるので
過信するのは危険です
あえて危険な材料の選定を
する必要はないと思うのです
漏れるかもしれない工法と
漏れない工法
どちらがいいかはあきらかです
お客さんはここまで
わかりませんから
最初に適切な判断をし
葺き替えることが重要です
工事したばかりの
屋根工事がムダになって
しまわないように
しっかりと説明を受けることを
おすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です