屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
一般的に難易度に
上がるにつれ表記していく
数字は増えていき
呼び名はレベル1とかレベル2
などと増えていきます
国土交通省はついに
ドローンの飛行規制を緩和しました
今までのレベル1は
目視の操縦飛行
レベル2は目視範囲内での
自動飛行
レベル3は目視外での
無人地帯での飛行でした
今回のレベル4では
目視外での有人地帯の
飛行が解禁されました
これによって離島や
山間部の配送などをはじめ
警備などますますドローンの
活躍の場が広がりそうですね
どのくらいの高度を
飛ぶのかにもよりますが
保険など墜落の可能性など
まだまだ課題はありそうです
屋根の上にいて近くを
飛んでいたら気になって
仕方ありませんが
そんな日も近いのかもしれません
通常は屋根の上に
落ちてくるものや
飛んでくるようなものはありませんが
よくあるのはカラスが
運んでくるゴミ
または子供たちが
遊んでいたボール類
テニスボールや野球ボールなどが
屋根の上にあることがあります
とはいえこれが
極端に影響することは少なく
今時期に漏れるから見てほしいと
依頼される案件は
スノーダクト屋根がほとんどで
排水口あたりの亀裂に
よって漏れるものが
多くなっています
これは以前に修理している
ものがほとんどなのですが
応急処置なのか
何度も繰り返されているような
修理跡です
わかっていての修理なら
いいですが
ここは水が最も集まる
部分でありながら
応急処置は限界があるのです
2年もつかどうか
1年と考えていた方が
間違いないでしょう
実際私たちは
屋根の葺き替えを提案していて
これを前提として
修理をしています
こうなるのには理由があって
まず一つ目は
排水口が真ん中にあり
ここに負担がかかること
もう一つは耐久性が低い
材料が使われていること
あとは適正の長さの
工事ではないこと
おおよそこれによって
引き起こされますが
当然ながら劣化もあります
新築時の予算の段階で
選定される材料は
決められることが多かったため
住んでいる方には
全くわかりません
一つの目安としては
スノーダクトの色が黒だったら
ダクトはそろそろ
限界が近いかもしれません
基本的に黒色は
もう葺き替えがおすすめです
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です