雨漏りの様子を見るのは3回まで

 

 

 

あってはならないなと思う事故

車に置き去りにされる

 

 

子供の事故が絶えませんが

こちらもなんともいえない

悲しい出来事です

 

 

2年前になりますが

英国の公営住宅に暮らしていた

２歳の男の子が

 

 

家庭内におけるカビに

長期間さらられたことによる

 

 

重度の呼吸器疾患で

亡くなったという事故で

 

 

カビの除去や対策は

できなかったものなのかと

疑問に思うところです

 

 

ごく身近に存在するカビは

決して体にとっていいものではない

 

 

これはみなさんご存知です

しかしなかなか

 

 

環境によっては

お風呂場や窓の結露によって

カビが発生することもありますね

 

 

 

 

 

 

これとは別に発生する

カビの原因となるのが

雨漏りの放置です

 

 

ここ最近雨漏り案件で

お伺いする中で

 

 

気になっているのが

まず最初のお問合せで

 

 

確認する内容です

「以前から雨漏りがある」

 

 

こう言われる方が半分くらい

いるでしょうか

 

 

特に使っていないと

いう部屋で起きている

 

 

雨漏りの場合に

に多く見られます

 

 

 

 

 

築年数が経過している

家だと隙間が多く

 

 

風が通るため乾燥している

こともありますが

 

 

そうでなければ

間違いなくカビが発生します

 

 

健康な方ならばそうそう

問題はないですが

 

 

疾患がある方や

風邪をひきやすい方などは

気をつけなければなりません

 

 

気をつけるといっても

こればかりは根本となる

 

 

雨漏りを直す必要があります

初期段階の雨漏りですと

 

 

修理も比較的簡単なものも

多いですから

 

 

ひどくなって大掛かりに

なってからの修理だと

 

 

費用負担も増えますし

範囲も広がります

 

 

 

 

 

 

そのため様子を見るにしても

3回までがでいいでしょう

 

 

これから冬の季節に入りますが

雪解けの雨漏りもあります

 

 

雨での雨漏りと雪解けの

雨漏りはパターンが違いますが

 

 

雪解けに雨漏りが起きると

除雪からスタートですし

 

 

修理というよりも

雪が無くなったら

 

 

葺き替えをおすすめすることに

なるでしょう

 

 

 

 

いずれの雨漏りも

築2５年を超えていて

 

 

屋根がそのままだとしたら

修理よりも葺き替えの方が

 

 

安心できますから

この場合は葺き替えを

おすすめいたします