屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
車で信号待ちをしていて
先頭だったのですが
歩道を歩いている人が
何かを蹴っていました
よく小学生のころに
石を蹴らながら
帰っていたような
懐かしい記憶を
思い出しましたが
歩いている大人が
蹴っていたのはタバコの箱
道路から歩道まで
蹴っていたものの
どうするのだろうかと
見ていたのですが
歩道に蹴って終わり
拾うことなく歩いて行きました
見たくなかったなと
思えるほど
なんだかカッコ悪く見えて
しまいました
まだ見過ごしたままとか
気づかないふりの方が
良かったのかもしれません
私たちの場合は
屋根の上での仕事が
ほとんどですが
この「誰かに見られている」
ということを
意識しなければなりません
まじまじと見られることは
ないにしても
車の止め方だったり
材料の扱い方や片付け
挨拶など仕事以外で
見られることが多くなります
特にご近所さんからは
見られていますから
この人たちはしっかりしてるなと
思われるような仕事も
大切にしています
屋根の上では片付けながら
仕事を進めていく
とは言っても実際のところ
屋根の上まで登ってきて
確認する人はいませんし
見られることは
ほぼありません
でも当たり前ですが
使った道具や材料が
あちこちに点在していたら
いくらきれいな仕事を
していたとしても
見た目が良くありません
私たちにとっては
きれいにしておくことで
屋根に傷をつけることが
なくなります
またほとんどの工事が
古い屋根を全て剥がすため
剥がした材料の扱いも
綺麗にまとめておくなど
些細なことですが
仕事の途中だったとしても
きれいに見えることで
ていねいさが伝わります
ちょっと今では考えられませんが
ひと昔前の新築工事では
屋根の上から
切った端材の鉄板を
下に落としたり
投げたりするのが
当たり前に行われていました
マナーが悪すぎですが
当時としては
ごく当たり前だったと思います
同じ当たり前でも
スマートに片付けることや
極力散らかさないことで
片付けを減らす
掃除を減らす
当たり前ですがこんな
ことを心がけています
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です