屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
昨日まで行っていた
道東の阿寒湖での勉強会が
無事終わり車で帰るときに
ホテルの方が
注意事項を教えてくれました
今時期はシカ🦌の繁殖期らしく
『道路のすぐ脇にいるから
くれぐれも注意してください』
『徐行するか、通りすぎるまで
やり過ごしてくださいね』とのこと
『ぶつかったら車は
廃車ですからね』と
たしかにシカにぶつかっても
保険は効かないし
当たり損とよく聞きます
そのときシカはというと
逃げていくらしい
もう阿寒湖へは10回ほど
行っているけれど
初めて聞きました
たしかにいるわいるわ
今まで見たことがないくらい
シカがいました
何ごともなく帰れましたから
良かったですが
困ったときの保険が
使えないのは非常に困ります
火災保険も現在は
非常にグレーゾーンであり
むやみやたらに0円で
直せますとか
宣伝していたこともあって
お客様の認識が
ちょっとずれている
ケースがよくあります
屋根でいうと
雨漏りで使えるケースは
決まっていて
『排水口が詰まったとき』
これ以外では
風で『めくられた』『剥がされた』
『雪により潰れた』『壊れた』が
当てはまります
これに当てはまらないと
使えません
それも雨漏りの場合では
損害が出た室内側の分が
保険の対象となるわけです
(複合的な場合もあります)
なんでもかんでも保険が
使えたら保険料はとんでもない
くらいの金額でしょうし
それこそ老朽化で使えたなら
成り立たなくなるでしょう
せっかく保険料を
支払っているわけですから
使いたい気持ちはよくわかりますが
ひと目見るだけで
おおよそすぐ判断できます
そして保険会社さんへ
提出する書類や写真などを
元に派遣される鑑定人は
これを確認した上で
見に来ます(来ない場合もあります)
鑑定会社はしっかりとした
知識と事例がありますから
根拠と原因などが
はっきりしていないと
なおさら保険適用が
難しいこともあります
「我が家は保険で直せるのだろうか?」
そんなときも
お気軽にご相談ください
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です