屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
歴史や文化、伝統などを
受け継ぐ後継者が
不足しているという
話を色んなところで
聞くことが多くなってきましたが
最近ではM&Aという
話も聞きますよね
簡単に伝統は
作れるものじゃない
だからこそ大事にしたい
ところですが
そうも言ってられない
そんなニュースがありました
行ったことはありませんが
わたし個人的に好きな国である
イギリスの文化の中には
社交場であるパブがあり
お酒を飲んだ上での
コミュニケーションが
欠かせないといいます
そんな大事な伝統が
失われつつあるかもしれない
徐々にそんな危機に
直面しているようです
世界中で起きている
物価高の影響で
生活の中で絶対に
必要なインフラである
エネルギーの高騰により
以前なら週に2500ポンド
(約42万円)の
売上で成り立ってお店は
4000ポンドが必要になるとのこと
さすがにここまでは
売上が見込めないため
立ち行かないお店が増える
のではないかとされています
以前は500ポンドだった
電気代が1100ポンドとなり
より苦境に立たされています
お店自体はここ20年で
3/4まで減っていて
在宅ワークが進んだことも
ひとつです
エリザベス女王が
崩御されたこともありますし
ひとつの時代が
終わろうとしているのかも
しれません
それを考えると
私たちの仕事は
古い産業のひとつです
いつか無くなるのかも
しれませんが
とりあえず歴史の中では
使う材料は変化しているものの
屋根工事はなくならず
今に至っています
どんどん屋根も住宅も
進化しているわけですが
一向にに無くなる気配が
ないのが雨漏りです
『そんなに雨漏りってある?』
って知らない方には
言われますが
私たちが扱う仕事の
8割は雨漏り案件です
この原因となっている
ひとつには新築主義が
あったことが大きいと
思っています
住まいが古くなったときの
選択肢はリフォームするか
建て替えるかどちらかを
選ぶことになります
またそこまで費用をかけるなら
いっそのこと建て替えようと
なってしまいますよね
住宅に限らず店舗などでも
スクラップ&ビルドが
繰り返されています
使い捨て感覚ではなく
後世に残る建物に
なっていくと魅力的な
街並みになるのになと
感じるところです
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です