屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
とうとうTwitterが
イーロンマスク率いる会社と
なりましたね
これがいいのか悪いのか
いち早く最新の情報が
知れるだけによほどのことが
ない限りは使い続ける
ことになりそうですが
ちょっと微妙に感じることも
ありますよね
今までは有名人や
著名人しか印のなかった
『バッジ』がお金を払えば
得られるとのことで
信頼性が薄れるような
気がするのは私だけでしょうか
作られたルールの中で
使わせてもらっている
わけですから
仕方ないことなのかもしれません
どの世界にもルールは
存在しますがルールは
都合よく変えることができます
以前読んだ『ルールの世界史』
という本の中で紹介されて
いたのはルールの始まりは
遊びからきていて
遊びに合わせて都合よく
変えてきたことが
発端だとされています
常に変わってきたとも
言えるでしょう
当然ながら私たちの
仕事の中にもルールが
存在します
これだけは変えることが
できない絶対ルール
それは重力です
水は上から下に落ちる
これだけは変えることはできません
強風による例外はあるものの
基本は上から下です
単純なのですが
これが守られない場合には
材料の耐久性に
頼ることになります
固まるとゴム状に
なって隙間をふさいでくれる
コーキング材などが
絶対に不可欠で
屋根材だけで
防いでくれるのは
最初うちだけです
数年もしくは10年ほどは
持ちますが
劣化とともに防水性能が落ち
雨漏りへとつながります
新築時からの10年保証は
ぎりぎりクリアする程度でしょう
正直なところ10年で
雨漏りが起きたとしたら
早すぎます
これは屋根だけでなく
窓からの雨漏りも一緒です
保証期間はあくまでも
10年ですから仕方ないと
言われてしまえば
それまでですが
これではあまりにも
レベルが低いと言わざるをえません
複雑な形にすれば
当然雨漏りの
リスクは増えますし
手間もかかります
そして意外なことは
壁からの雨漏り対策は
万全ではないということです
雨が入らない前提の
考え方の方が強いように思います
もし雨が入ってきたら
どう対策するのか
このあたりも新築の
段階からしっかりと
対策してもらえるようになれば
きっと雨漏りは減るでしょう
日々進化しているとは
思いますが
雨漏りが起きて被害を被るのは
お客様ですから
私たちも先を見据えた工事を
心がけています
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です