まだまだアナログが一番確実です

 

 

 

 

 

もしも飛んできたドローンを

撃墜できなかったらと

 

 

思うと怖いですね

ロシアとウクライナの戦争で

 

 

ひんぱんに出てくる

ドローンはどこでも手に入る

 

 

ものを改良していると言います

小型機で遠隔操作で

攻撃されるわけですから

 

 

悪用されると

たまったものではありません

 

 

先日私が屋根で調査して

いたところ音がしました

 

 

ドローンのプロペラの

音は特徴的なため

すぐわかります

 

 

キョロキョロしてみると

ドローンを使ってとなりの

 

 

新築マンションの

外観撮影をしていました

 

 

 

 

また最近では他の方が

ドローンを使って

 

 

屋根の調査した保険扱いの

お見積もり依頼があり

 

 

写真が送られてきましたが

正直なところ屋根の

 

 

何が傷んでいるのか

よくわかりませんでした

 

 

 

 

 

カメラ画像がかなり

良くなっているとはいえ

 

 

やはり人の確認には

到底及びません

 

 

私たちもドローンはありますが

よっぽど危険だと

 

 

感じる屋根以外は

直接屋根に登ります

 

 

屋根の状態を

しっかるとみるには

目視には敵わないからです

 

 

ゴミがある程度や

塗装の劣化具合なら

 

 

ドローンでも可能ですが

雨漏りや今後の耐久性を

 

 

みるうえでドローンでは

判断できません

 

 

これには屋根を踏んだ

時の感触や

 

 

鉄板の内側から錆びている

場合などでは

 

 

踏んだ時感触が違うのと

「シャリッ」といった音がします

 

 

 

 

 

 

また屋根自体がふわふわするなど

感覚によるもので

 

 

異変を感じることが

まだまだ必要となります

 

 

またわずかな穴や

何か変だと感じる違和感なども

 

 

目視するからこそ

感じ取れるものです

 

 

この工事前のお見積もりの

確認を兼ねた点検の

 

 

タイミングを間違えると

塗装して1年後や2年後など

 

 

すぐに雨漏りが起きてしまう

というようなことが起きます

 

 

 

 

 

こうなるとほとんどが

葺き替えとなりますから

 

 

塗装の料金も塗装自体も

ムダになってしまいます

 

 

何のための工事だったんだろう

そんな工事にしないためにも

 

 

しっかりとした事前の

チェックをすることを

おすすめいたします