原因があるから結果がある

 

 

 

BADBOYSという

漫画がありましたが

 

 

ご存じの方はいるでしょうか

描いているのは田中宏さんですが

 

 

一文字プラスした「田中宏和」さん

「タナカヒロカズ」さんが

 

 

国内外から178人も集まり

以前の記録であった164人という

 

 

ギネス記録を更新したとのこと

漢字は違ってもいいとのことですが

 

 

なかなか面白いイベントを

おこなっていたようです

 

 

 

 

 

 

しかもギネス記録って

いろんなものがあり

 

 

数字での基準となるわけですから

誰がどうみても明確ですね

 

 

はっきりと明確になれば

わかりやすいものの

 

 

これがあいまいなままだと

スッキリしませんが

 

 

結果が出ずに修理する

雨漏りの場合にはよくあります

 

 

屋根からの漏れには

２パターンあって

 

 

風をともなった強い

雨の時に漏れる場合と

 

 

大雨の状態になると

漏れる場合があります

 

 

 

 

 

大雨で漏れるときの原因は

大抵の場合には

 

 

排水口が詰まっていたり

穴が空いていることが

 

 

多くなるためにわかりやすい

雨漏りとなります

 

 

それが風を伴った雨の場合には

少しわかりにくくなり

 

 

これが原因がわからない

という雨漏りになります

 

 

 

 

これには仕上がりの仕組みと

構造を知る必要があり

 

 

実際にどんな風に水が

流れるのかを知っていないと

 

 

理解できません

水の特性を知ることで

 

 

伝わり方がわかるのです

水ほど変幻自在に変わり

 

 

どこでも侵入できるものは

ありません

 

 

液体の状態で漏れるし

蒸気の状態で結露のようにもなるし

 

 

凍結し固体にもなります

これが複合的にもなるし

 

 

こんなことを言っては

失礼かもしれませんが

 

 

だからこそ雨漏りは面白くもあり

見つけがいがあります

 

 

 

 

 

 

最近は実験をしていませんが

水の落ち方や

 

 

流れ方や広がり方などを

知ることで

視野が広がります

 

 

このおかげで手掛ける

工事の９割方は雨漏り案件となります

 

 

雨が降ると今日もどこかで

雨漏りしているんだろうなと

 

 

思いつつ雨が降りだすと

いつも思うことです

 

 

雨漏りは放置していても

直るものではなく

 

 

なにかしら被害が

拡大してきますから

 

 

早めに対処しておくことを

おすすめいたします