存続し続けることのむずかしさ

 

 

まさかこんな日が

来るなんて思っても

 

 

みなかったと思う

屋内型の永代供養として

 

 

そこに行けば必ず

先祖や家族が眠る場所

 

 

それが突然遺骨を

引き取ってくれと

 

 

言われた方々は

憤りしかないかもしれません

 

 

 

 

 

 

管理費やその他の

費用を含めると

 

 

100万円越えにも

かかわらず返金される

 

 

目処はなく

運営していたのは

 

 

私の住む街札幌の

宗教法人ですが

 

 

事実上の倒産と

いうことです

 

 

お寺も潰れるんだと

思った方も多いと思います

 

 

税金なども優遇されて

いるはずですが

 

 

拡大するのはどの業種も

なかなか難しいのかも

しれません

 

 

また預ける側としても

雰囲気とか行きやすい

 

 

場所などで決めると

思いますから

 

 

 

 

 

 

 

悩ましいところです

見た目だけでの

 

 

判断がなかなか

むずかしいのは

 

 

住宅をつくる時も

同じなのかもしれません

 

 

家を建ててもらってから

10年後また20年後

 

 

雨漏りに限った

ことだけでなく

 

 

建物について

ご相談を受けるのですが

 

 

 

 

 

 

 

ご相談のほとんどが

建ててくれた業者さんが

 

 

もう無くっているという

ケースが多くあり

 

 

ハウスメーカーで

建てたのは別としても

 

 

どこに頼もうかと

なるそうです

 

 

ただでさえお客様は

『これはどこに

頼んだらいいのか』の

 

 

区別がつきませんから

億劫になり

 

 

先延ばしにしている

なんてお話もよく聞きます

 

 

私たちも個人時代から

含めると19年経過していますが

 

 

これから先も

頼られる相談先として

 

 

知ってもらうこと

そして雨漏りで困ったら

 

 

 

 

 

 

 

私たちという

頼れる先として

そのために改善しています

 

 

雨漏りの事例を活かし

工事をするときには

 

 

これに改良を加える

またはいつもはこうだけれど

 

 

今回はこれでいこうなど

その場所に合わせて

 

 

変えることも多々あります

ただ一つ言えることは

 

 

自分達を安売りしないこと

以前に修理にお伺いした先で

 

 

今まで出会ったことのない

ほど成功された方から

 

 

「技術の安売りをしてはだめだよ」

 

 

という言葉を聞いたとき

に感じたのは

 

 

対応の部分も含め

まだまだやることはあるなと…

 

 

いざやるとなると

なかなか悩む部分でも

ありますが

 

 

ここもしっかりと

考えながら精進してまいります