時間を味方につけてきたからできること

 

 

 

この瞬間はエリザベス女王から

授与してほしかった

 

 

これがちょっと残念でしたが

英王室のアン王女から

勲章が授与されました

 

 

与えられたのは

イギリスを代表する

 

 

スパイ映画である007の

主役を15年演じた

 

 

ダニエル・クレイグです

ジェームズ・ボンドが

 

 

原作のイアン・フレミングの

書いた小説の中で

 

 

授与された勲章と同じ

聖ミカエル・聖ジョージ勲章

 

 

 

 

 

 

 

笑顔で授与されている

ダニエル・クレイグに対し

 

 

険しい顔のアン王女なのは

きっと切り取られ方なんでしょう

 

 

2021年にはこれまた

ボンドと同じく英国海軍の

名誉将校にも任命されています

 

 

権威が与えられると

いうのはやはりすごいこと

だなと思います

 

 

これには積み上げてきた

経験や時間があり

 

 

昨日今日ではなしえない

ことでしょう

 

 

 

 

 

 

先日も雨漏り案件で

お伺いしたのですが

 

 

雨漏りがするのは

窓からの事例ということで

 

 

ここでは私が3度目に

呼ばれた業者となります

 

 

今までの業者さんは

応急処置をするも

 

 

やっぱり直らず

その方いわく

 

 

「この雨漏りは珍しい」とのこと

を話していたそうです

 

 

確かに専門業ではないので

そう映るのかもしれませんが

 

 

私たちにとっては

よくある事例のひとつです

 

 

 

 

 

 

 

 

ここに至るまでには

数多くの事例と

失敗があります

 

 

今でこそ違和感や

ひらめきだったり

 

 

推理が磨かれてきましたが

多くの時間を要していて

 

 

漏れる理由や原因は

仕組みがわかっていなければ

そう簡単には

 

 

直すこともできなければ

原因を見つけることも

できないのです

 

 

 

例えば窓からの

雨漏りが起きるときの

 

 

共通点は風が強い雨の

時に漏れるという

 

 

場所や条件が違っていても

パターンのように

 

 

近しいものがあります

また修理したという

 

 

思い込みもあったりします

この場合しっかりとした

 

 

修理ができておらず

例えば全て不安定な

 

 

 

 

 

 

はしご作業でおこなったとか

正規の手順を踏んだ上での

 

 

修理をしていなかったり

といったこともたくさんあります

 

 

修理してすぐは

良かったのだけれど

 

 

また漏れるの繰り返しは

結局のところ

 

 

根本を直すための

修理ではないため

 

 

うわべだけで直そうと

する方がむずかしい

 

 

ことも多々あります

あくまでも応急処置と

 

 

いう考え方ならOKですが

そうでなければ