屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
私にとってはいつも聴きなれた
いる声となっている
板坂裕治郎さんの声
私が本格的にブログを書き始める
キッカケを作ってくれた
人でもあります
1年間毎日ブログを
書き続けることで
初めてスタートラインに立ち
そこからステップアップし
大学生のように
進んでいくカリキュラムを
学ばせていただき3年生を
今年の3月に卒業し
その間にもセミナーの
再受講を受けているため
慣れましたが
最初のうちは映画
「狐狼の血」で観たような
言葉としてちょっと
キツイ言い方と感じる
広島弁がもう普通と
感じています
そんな私が裕治郎さんに
感じる違和感がひとつあります
以前は自分のことを
『ワシ』と言っていたのですが
ここ最近『ボク』に
変わっているのです
色々な場所や会などで
お話しされているから
故意的だと思いますが
ちょっと違和感を
感じるところなのです
違和感を感じるときは
すぐわかるものですが
雨漏り案件や点検などで
屋根に登ってみたときに
何かがおかしいと
感じることが時々あります
一見すると普通に
見えるのですが
何か不自然さを感じる
こういったときは
私自身が注意する必要があり
大切なことを見過ごす
可能性が高いのです
正直なところ
屋根を剥がして見なければ
わからない部分もあるのですが
意外とあとになって
お客様に確認してみたら
『そういえば』的に
思い出して話しをしてくれます
もっと早くに聞き出せていれば
ということもあるのです
それだけ最初のヒアリングが
もっとも重要になり
間違った認識のまま
雨漏り調査をしても
全く原因が違うなんてことも
ありえるのです
そのため私たちが聞くのは
いつどんな時に
どんなふうにに
どのくらいの水が漏れたか?
そして工事履歴や
修理履歴などを聞きます
『そして最も大事なのは
漏れている事実があること』
天井にシミがあるとか
形跡があればいいのですが
何か漏れてるような気がする
でははっきりとした
ことがお伝えできません
ここはできるだけ詳しく
聞きますしお話しして
いただく部分です
例えるならお医者さんと
一緒です
病院に行くと
どこが痛いですか?とか
いつから痛いですか?
など聞かれると思います
これで初めて対処が
できるわけです
だからこそ漏れたときの
情報はできる限り
メモや写真に残してほしい
これが早く解決するための
秘訣です
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です