屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
もう雪虫が出てきましたので
そろそろ冬を感じる
季節となってきた
札幌ですが
やっぱり「雪が降る前に」
といったお問合せが
多くなっています
お問合せは非常に
うれしいことですが
この時期からですと
今年中の工事に間に合わない
可能性が高いのは
いつもお伝えしていますが
なかなかそうもいかないようです
住宅において
雨漏りが発生する時期は
おおよそ決まっっています
築20年から築30年くらいの間の
建物で屋根は新築時から
そのままで塗装を1回から2回
ほどしている屋根が
1番多くなっています。
塗装する事で耐久性や
美観を保ちますが
屋根のつなぎ目や
仕上がりの不自然さなどを
見極める必要があります
ここを見抜けないと
塗装工事とは関係なく
ある日突然訪れる雨漏りがあります
これからは築20年以降に
行う塗装工事は少し待った方が
いいかもしれません。
雨漏りの調査依頼を
受けていて思うのは
メンテナンスの為におこなう
塗装工事の後の
(当社事例)
雨漏り発生案件をみてみると
築20年以降に塗装後
平均5年から8年くらいで
雨漏りが発生しています
(当社事例調べ)
もしくは雨漏りしていても
塗装やさんが確認し
コーキングしています
そのため私たちから見ると
どうなるのかの結果は
明らかですが
塗装工事の前に点検作業や
コーキング材の劣化確認など
ができていれば
まだ雨漏りせずに済んだのかも
しれません。
やっぱり雨漏りするのには
理由があります
まずほとんどが新築時からの
施工状態が良くない。
とはいえ20〜30年前なので
施工者の技術も上がっているし
考え方も変わってきています
そして建物のカタチ
屋根のカタチも無理のない
カタチに変わってきています
バルコニーなどドアや窓を
取り付ける場合には
屋根の高さと同じ取り付け
位置はダメとか
今までの事例を
踏まえて改善されてきていますが
20年〜30年ほど前では
新築でもまだまだ
経験不足だったと思います
現在では最もいいと思う
施工や修理をしていますが
これから先、未来では
『なんだよこれ!』
と言われてしまっている
可能性もあるのかもしれません
今できる最善のことをする
当たり前ですが
雨漏りのない安心できる
暮らしのお手伝いをしています
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です