建設業界のジェームズ・ボンド？

 

 

リアル「ジェームズ・ボンド」

そう紹介されている記事を見て

 

 

興味を持って読んでいると

映画007「スペクター」でメキシコの

 

 

ビルとビルの間をボンドが

飛び越えて渡っていく

 

 

シーンがあるのですが

まさにこのようなシーンが

 

 

マンハッタンの高層ビルで

スーツを着てジャンプしながら

 

 

移動している姿が動画に

撮られていました

 

 

 

 

 

動画を撮影した人は

最初パルクールかなと

思ったと言いますが

 

 

正体は建設請負業者のディレクター

のスミザスキさんという方で

 

 

22階に住んでいる方から

５日間雨が降り続いたことで

 

 

連絡があり天窓から

雨漏りしたため

確認していたとのこと

 

 

 

（ご本人）

 

 

スミザスキさん本人は

いたっていつもの仕事のため

 

 

ニュースになったことが

びっくりだったようです

 

 

ただ普段は命綱にヘルメットは

しっかりと被って

 

 

いるそうで今回は

富裕層への礼儀として

スーツを着用していたようです

 

 

どこで見られているかは

わからないものです

 

 

「ちょっと私もやってみたい」

そんな気持ちになりましたが

 

 

日本だと危険の方を先に

取り上げられてしまいそうです

 

 

最近でこそ天窓を設置

している家は少なくなりましたが

 

 

築20年ほど前の家では

設置されているところもあります

 

 

 

 

 

 

現在天窓のメーカーは

ベルックスのみとなっていて

 

 

2010年に製造されたもので

最大20年の保証がされていますが

 

 

その前のモデルのついては

明記されていません

 

 

平均して20年を過ぎると

結露によって木枠が腐食していたり

 

 

気づかない雨漏りよって

傷んだりと劣化してきます

 

 

 

 

こうなると選択肢は

交換か取り除くかとなり

 

 

目安としておおよそ20年で

交換時期となります

 

 

そして雨漏りの原因と

なってしまう可能性が高いため

 

 

屋根にとっては本来

天窓はない方が理想です

 

 

天窓自体のパッキンの劣化や

屋根の劣化により

 

 

雨漏りへとつながりやすいですが

メンテナンス次第では

 

 

交換していない家も

たくさんあります

 

 

ただし屋根の上では

自然に逆らう形で

 

 

障害物となるものは

全て雨漏りリスクとなりますから

 

 

複雑な屋根などでは

早め早めのメンテナンスや

 

 

点検することを

おすすめいたします