築30年以上は有無もなく葺き替えです

 

 

 

いろんなものが

値上げしている中

 

 

今やもう慣れてしまった

ガソリン価格は

 

 

補助金が入っていますから

まだ抑えられていますが

 

 

これがなくなれば

かなりの負担となって

 

 

190円台になっている

かもしれませんね

 

 

先日いつも作業で

使用する軍手を購入しに

 

 

 

 

 

 

いつものお店に行ったのですが

ここでも1束399円だった

 

 

軍手が599円となっていました

いつも20束購入するので

 

 

以前ならもう10束買えた

のになと感じながら

 

 

随分と値上がりしたなと

実感したところです

 

 

値上げに限らず

割高だなと感じることが

 

 

屋根の修理にもあります

雨漏りが起きていて

 

 

「部分的に直してほしいとか

最低限で直してほしい」

 

 

といった要望を受ける

ことがありますが

 

 

直せるか直せないかは

今の屋根の状況によります

 

 

築年数が30年以上経過

していた場合では

 

 

もう部分補修は

おすすめできません

 

 

 

 

 

 

 

もうすでに屋根として

限界を迎えていることが多く

 

 

もしかすると他の場所でも

漏れてしまう可能性があるからです

 

 

それでもいいという場合は

やることもありますが

 

 

基本的にはやりません

部分的に行った場合

 

 

スノーダクト屋根だと

直した部分を残すことができず

 

 

全て葺き替えとなるため

部分補修が無駄になります

 

 

 

 

 

それでも悩むことがあるのは

今の住まいに今後も

 

 

住み続けるかどうかを

悩んでいるときです

 

 

そこまでお金をかける

べきだろうかと

 

 

いうことが頭にあるため

なかなか決断できなかったりします

 

 

そんな時に限って

塗装をすれば直るよなんて

 

 

言われる方もいて

塗装をしてしまいます

 

 

 

 

 

修理よりは断然塗装の方が

安いためやってしまった結果

 

 

雨漏りは直ることなく

また漏れる

 

 

こんな残念な結果となります

そんなことある？という状態です

 

 

数は少ないですが

実際にご相談を受けます

 

 

最後に決めるのは

お客様自身ではありますが

 

 

やはり無駄になってしまうことや

漏れるかもしれない

 

 

といった可能性を

残したままの工事は

 

 

おすすめしたくありませんし

やってほしくないのが

正直なところです

 

 

いろいろと事情が

ありますから全てとは

言いませんができる限り

 

 

 

築年数が30年以上

経過している屋根は

 

 

全ての葺き替えを

おすすめいたします