慣れからビックリに変わる時

 

 

 

今日はさすがに

びっくりしましたね

 

 

突然のJアラート

地震以来なので

 

 

あの音が鳴ると焦ります

先日書きましたが

 

 

またかの北朝鮮の

ミサイルが北海道上空を

 

 

通過するとのことで

鳴った警報でした

 

 

 

 

 

 

誰もが思っている

ところではありますが

 

 

正直なところ

どうすることもできません

 

 

途中で撃ち落とす方が

危険度は高いのかも

しれませんが

 

 

どうにかならないものかと思う

ちょっと不安な朝でしたね

 

 

自分自身ではどうすることも

できないからこそ

 

 

不安に思うわけですが

なんとかなるなら

 

 

早くした方がいいと

いつも言っているのが雨漏りです

 

 

雨漏り警報が鳴るくらい

重大ならば

 

 

『もうやるしかないか』

となるわけですけれど

 

 

なかなかすぐに直そうと

いうかたの方が

 

 

ひょっとすると

少ないのかもしれません

 

 

雨が漏れてくるのには

雨の量や風の有無によっても

変わってきたり

 

 

風が強い雨でないと

漏れないなど

 

 

一定ではないことが

多くあります

 

 

数年間の長期にわたって

雨漏りがしているような場合では

 

 

すぐに漏れてくる

場合もあります

 

 

最初の初期段階では

木材や断熱材が

 

 

水を吸っていて

すぐには漏れていきません

 

 

ただこれが乾きまた濡れてを

繰り返すことで

 

 

木材は腐食が進み

乾燥しきってしまうと

 

 

隙間だらけの

パサパサ状態となり

 

 

 

 

 

 

水はスムーズに通過していきます

そのため雨が降ると

 

 

時間差がなくすぐに

漏れることになります

 

 

時間差がある時には

ある程度溜まった状態が続き

 

 

その水が溢れるような

状態になって漏れ始めるので

 

 

一定の雨量が

必要となります

 

 

わかってしまえば

単純ではあるのですが

 

 

建物の構造と屋根の構造

それから工事を

 

 

おこなった方の丁寧さや

設計の問題など

 

 

さまざまな要素が

絡み合って雨漏りへと

繋がっています

 

 

 

 

 

 

当然ながら老朽化や

劣化によるものも

 

 

多いですが

人為的なものも多くあります

 

 

材料の選択ミスや

施工不良などです

 

 

人の手がおこなうものですから

当然ミスはありますが

 

 

屋根についてミスは

許されません

 

 

雨漏りへとつながる

可能性が高いからです

 

 

新築で家を建てた時には

構造体と雨漏り関しては

 

 

必ず保証の対象になるほど

重要な部分です

 

 

 

 

 

建築途中で外部の検査を受けて

保証するJIO（ジオ）という

機関もあります

 

 

それでも私たちが

見ている限り

 

 

雨漏りがなくなる

ことはありません

 

 

雨漏りが気になっては

いるんだけれどいう方は

 

 

お早めにご相談ください