屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
住まいに住んでいる以上
いろんな悩みがあるんだな
と感じます
トラブルと無縁のような
気がするのは高層マンション
虫もいないような気もするし
今後は設備などの
故障はあるにせよ
静かな暮らしなんだろうな
と思っていまいたが
高層階ならではの
問題もあるようです
それは鳥害です
バードストライクと
言われるもので
窓ガラスに鳥が
激突してきます
これは照明などによって
鳥が方向感覚を失うことで
起こる現象となっていて
日本では珍しいけれど
米国では年間5億羽もの
渡り鳥が高層ビルに
衝突することで命を
落としているとのことです
ここまでは起きないにせよ
首都圏では今後
こういったことが
増えていくのかもしれません
また少し違いますが
一軒家でも鳥による被害はあります
特に多いのはカラスに
なりますが
カラスが屋根に持ち込む
ゴミによって起こる
現象の一つが
屋根の排水管の入り口である
排水口に流れ
これがきっかけとなって
雨漏りが起きてしまう
ことがあります
最近はゴミ捨てのマナーも
よくなってきていますから
だいぶ少なくなってきては
いるものの
アパートが近くにある場合
屋根の上にゴミがあったりします
特に多いのはプラスチック系
食品の包み紙や容器類
となっています
また木の実などもあります
これはなかなか防ぐことが
難しく屋根でひんぱんに
カラスが歩いている音が
するような時には
一度屋根を確認してみた
方が良いかもしれません
今ではスノコというのは
設置しなくなりましたが
こういった問題がある場合には
ダクトカバーというものが有効です
各メーカー合わせると
数種類ありますが
私たちがおすすめするのは
透明なものです
ポリカーボネイトで出来ており
いちいち取り外さなくても
すぐに目で見てわかるため
排水口の確認も簡単です
我が家の屋根によく
カラスがいるなと
思われる方は
一度点検してみることを
おすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です