向き不向きの見極めはむずかしいかも

 

 

 

 

「下手に撃てば殺される」

このタイトルが気になって

 

 

読んでみた記事の内容は

想像どおりのクマについての話

 

 

ハンターが獲物を

仕留めるには銃が必要ですが

 

 

この銃はもちろん何でも

いいわけではなくて

 

 

日本の銃刀法では

散弾銃を10年保有した上で

 

 

初めてライフルを

購入できるとのこと

 

 

 

 

 

 

ようやく銃を買おうと

なったときに

 

 

意外ですがどこで

どんな獲物を狙うのかを

 

 

イメージされている方が

少ないそうで

 

 

これには使用頻度が

少ないこともあるとは

思いますが

 

 

売り手も買い手も

ブランドで買ったり

売ったりしているとのこと

 

 

これには銃にも弾にも

向き不向きがあるということです

 

 

クマを狙うなら

クマに適したものを

 

 

シカを狙うなら

シカに適したものを

使う必要があり

 

 

シカ用でクマを狙うことは

危険ということです

 

 

クマを仕留めるために

狙うところはピンポイント

 

 

ここを外すと襲われる

可能性大ということで

 

 

「下手に撃てば殺される」

と言われています

 

 

 

 

 

 

 

どんなものにも

向き不向きがあり

 

 

よく理解していないと

ものは活かしきれない

こともあります

 

 

雨漏りの確認で行ったときにも

同じことを感じることがあります

 

 

お客様がわからないのは

当然としても

 

 

業者さんの見当違いが

多いのが目立ちます

 

 

お客様は雨漏りがしているのを

伝えた上で塗装を依頼する

 

 

と言っても塗装屋さんも

プロではないですし

 

 

おおよそここだろうと

修理する形になりますが

 

 

やることといえばコーキング

しかありません

 

 

まぐれで直るというか

漏れなくなることもあるのですが

 

 

上から塗ったところで

直ることはほぼありません

 

 

修理にも向き不向きがあり

適切な修理が必要です

 

 

こうなるとほとんどが

根本的に直さないと

直りません

 

 

 

 

 

 

付け焼き刃では直りません

そして本当に直したいと

 

 

いう気持ちがあれば

直すことができます

 

 

長年雨漏りに悩んで

いたとしても

 

 

根本から直せば必ず直ります

時には形状を変えたり

 

 

などの細工も必要と

なりますが

 

 

ほとんどがうわべでだけで

直ることはありません

 

 

直した上でそれを維持する

雨漏りを再発させないための

 

 

工夫と仕上げをしています

雨漏りで困っている方でも

 

 

本当に直したいという方がいれば

お気軽にご相談ください