思い込み万歳

 

 

これはいいよと

おすすめされたり

 

 

見聞きしたものは

意外とどういったものなのか

 

 

を知らなかったりします

特に思い込みって怖いと

 

 

思うのはなんの疑いも持たずに

そう思ってしまうこと

 

 

情報が自分の都合の良い形で

変えられてしまうことから

 

 

気をつけなければなりません

難しくいうと認知バイアスが

 

 

かかっているなどとも

言われることもありますね

 

 

 

 

 

頑固な人だと

もう意見が変わることが

なかったりします

 

 

私たちが得意とする

雨漏りの案件の中で

来るものの中に

 

 

他の方が修理したけれど

直らなかったというものがあります

 

 

これはまさに思い込みが多く

時には的外れな

 

 

場所の応急処置を

していることすらあります

 

 

経験値はもちろん

必要なのですが

 

 

思い込みで見てしまうと

判断を見誤ります

 

 

ここができるようで

できていなければ雨漏りの

 

 

特定にはつながりません

特に自分たちで工事を

 

 

したのにも関わらず

雨漏りが直らないというのは

明らかに観察不足です

 

 

 

 

 

雨漏りがあったから

屋根を葺き替たとの

ことでしたが今度は

 

 

違う場所から漏れる

ようになってしまい

 

 

そこが直らないという

依頼だったのです

 

 

実は雨漏りにつながる

部分で気をつけなければ

 

 

ならないポイントは

おおよそ決まっています

 

 

大きな面積を占める

屋根自体から漏れる

 

 

ことは少なく

これはすが漏れ対策や

 

 

屋根材自体が止水性の

あるものを使うことが

 

 

標準となっているため

簡単には漏れにくくなっています

 

 

 

 

 

雨漏りが起きやすいのは

壁との取り合いだったり

 

 

屋根が複雑な場合が多く

屋根の上に屋根が

 

 

つくられるような

デザイン性がある屋根に

 

 

多く見られます

また壁材がタイルだったり

 

 

モルタル壁だったりすると

修理が簡単にできず

 

 

 

 

時間がかかったり

費用負担が大きくなることで

触りにくくなるため

 

 

なかなかしっかりとした

工事ができないといった

 

 

理由も考えられます

ですがそれも踏まえた上で

 

 

考えなければなりません

壁を触らなければ

 

 

直せないというのであれば

そこは理解してもらうべきですし

 

 

のちの耐久性にもつながります

雨漏りはこうした

 

 

本来のセオリーから

外れた工事をした時に

 

 

起こりやすいので

価格だけでなく

 

 

どこを直すのかを

しっかりと見極めてからの

工事がおすすめです