屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
現段階では思ったよりも
台風の影響を
受けていない札幌ですが
さすがに雨は強く降っています
こうなると気になるのが
雨漏りのお問合せです
強い雨の次の日や
強風を伴った雨の日が
終わるといただく
雨漏り案件が増えます
毎回驚くのは
以前から雨漏りがしている
お宅が多いということです
一定の条件にならなければ
被害がなくそれほど
水が落ちてこないことから
放置している状況が
多いのではないかと思います
実は潜在的にはまだまだ
あるんだろうなと
思いますが
表立って出てきていない
だけなのかもしれません
ただ心配になるのは
スノーダクトの屋根で
排水管が詰まる現象が
起きやすい大雨の時
これも点検していれば
大丈夫ですが
正直味わってほしく
ないほど大惨事となります
以前お問合せいただきました
お客さまは夜中の2時頃から
雨漏りが起きて
大変な思いをされたと
いうことでした
はいそうなんです
屋根の構造上
排水口が詰まると
水が流れずにスノーダクト内が
満水状態になります
そうなると次は
屋根がつまんである部分から
水が入り込み
建物の中へと入り
室内へと漏れます
それも1箇所ではなく
いろんな場所から漏れます
正確にいうと
スノーダクトの長さ分
スノーダクトの真下のライン
全てもしくは真ん中を除いた
2/3から水が漏れてきます
寝ている時に漏れて
来るわけですから
きっとパニックだったと思います
この状況を解決できる
唯一の方法は
詰まりを取り除くことのみ
とはいえ夜中に
できることではなく
ひたすら落ちてくる
水を受けるバケツや
タライなどの水を捨てる
作業に追われます
雨が止めばとりあえず
雨漏りは収まりますが
待っているのは
ずぶ濡れになったお部屋の
片付けや掃除
そして寝不足です
そして業者さん選びで
屋根を見てもらうこと
こうなるとけっこう
大変な一日となるわけですが
実際に起こりえますから
1年に1度とは言わなくとも
5年に1度は屋根の上の
点検をしておくことを
おすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です