適正な値段とは誰が決めるのか？

 

 

 

ここ最近さまざまなものの

値段が急激に上がり

 

 

インフレだと言われている中でも

必要なものや

 

 

ほしいものには

予算をかけるそんな消費の

 

 

しかたになっているのも

ものが溢れているからだとも

言われていますね

 

 

それでも安く購入できる

メルカリなどの取引も

さかんに行われています

 

 

 

 

 

 

そんな取引の中で

理不尽に値引きをされたと

 

 

いう投稿が話題に

なっていました

 

 

ハンドメイドで制作した

ものになりますが

 

 

値引きを断ったときに

言われた言葉が

 

 

 

 

と言った内容でした

これは買う側からしてみると

 

 

その気持ちはわからない

わけではありませんが

 

 

それを作る手間の

代金でもあります

 

 

手間というと

それを作った時間

 

 

例えば30分や１時間で

できた労力のことと

 

 

感じてしまいますが

そうではありません

 

 

その商品を作り上げるまで

自分が練習した時間も

含まれています

 

 

 

 

 

 

ここに気づかないことが

多いですが

 

 

材料代の原価の値段だけで

済ませたければ

 

 

自分で買ってきて

作ればいいのです

 

 

自分でやれば安く済む

そう考える方は多いでしょう

 

 

ではそれを作るために

必要な道具がありますね

 

 

道具も一つだけではなく

さまざまな種類のものが

 

 

必要なはずです

がんばって作ったものの

 

 

その割にはクオリティが

低いとなるはずです

 

 

 

 

 

 

 

これはどの業種にも

当てはまること

だと思います

 

 

私たちの雨漏り調査も同じです

金額を提示した時に

 

 

 

 

と言われることがあります

 

 

1箇所あたりの金額となるので

複数箇所あればその分

 

 

金額が増えていきます

これも雨漏りが見つけられない

 

 

わからないから

依頼をされているはずです

 

 

雨漏りの特定は難しく

大抵が未解決のままと

なっています

 

 

確かに剥がして確認すれば

調査の必要はない場合もあります

 

 

 

この場合はそれでいいでしょう

ただし原因を特定せずに

工事を進めた結果

 

 

雨漏りが直っておらずに

また悩まされると

 

 

いったことになる事例が

あまりにも多いのが事実です

 

 

 

 

 

 

修理のしかたも

現状維持ではなく

 

 

改善する修理をしなければ

数年後もしくはすぐに

また再発しますから

 

 

雨漏りは甘くないのです

そして責任ある仕事です

 

 

最終的に色々と手直しした

けれど「原因がわからない」

 

 

こういってサジを投げてしまう

業者さんもいますから

 

 

雨漏り案件の工事には

頼む側であるお客様が

 

 

雨漏りに強い業者さんを

選ぶことをおすすめいたします