バルコニーのアルミ柵に注意

 

 

 

家を建てる時って

きっと夢膨らんで

 

 

いたんじゃないかと思います

間取りはとか内装はとか

 

 

もしかすると提案される

ままに建てられている方も

 

 

多いのかもしれません

何せ選んだり決定する

 

 

 

 

 

項目が多いですから

見た目のバランスと

 

 

費用面のバランスあたりは

かなり面倒になってくる

 

 

かもしれません

いっそのことお任せである

 

 

建売物件が一定数

あるのがわかる気がします

 

 

相当勉強していなければ

住まいのことについては

 

 

そうそうわかるものではありません

そのためほとんどが

 

 

こういうものだと

しか思っていません

 

 

また造り手もメンテナンスありきで

考えている部分が

 

 

あるのかもしれません

その一つにバルコニーがあります

 

 

 

 

 

 

洗濯物を干すのに

必要とか外でバーベキューを

 

 

したいとか作る理由は

さまざまだと思いますが

 

 

外ですから当然ながら

転落を防止するための

 

 

柵が必要となります

一般的には

 

 

壁をある程度の高さまで

上げることで

 

 

柵の役割を果たしますが

中にはアルミ製の

 

 

 

 

 

 

柵と組み合わせることで

転落防止の役割と

 

 

している部分もあります

ですがこの柵の取り付け方に

 

 

問題があります

脳天からネジで固定するものが

 

 

多くカバーが付いているので

わかりにくくなってはいますが

 

 

これはあまり良いものでは

ありません

 

 

 

 

 

 

ここから雨が侵入して

木材が腐食し

 

 

ボロボロになっている

こともあります

 

 

こうなると壁を剥がして

中の木材を取り替えるという

 

 

大掛かりな修理と

なってきますし

 

強度が保たれなくなります

 

 

 

 

 

柵の取り付けは

横向きにネジで固定ならば

まだいいのですが

 

 

設置の場所によっては

せっかくの防水部分に

穴を開けることに

 

 

なりますから

手すりの高さが

 

 

なくても安全性が

保たれるようであれば

 

 

取り除くことを

おすすめします

 

 

もちろん小さい子供さんが

いる場合はおすすめ

 

 

しませんが大人だけでしたら

なくても全く問題は

ないと思います