色って何？の話

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年齢を重ねるごとに

増していく男らしさや

女性らしさなどを

色気がある

などと表現したりしますが

実際のところ

色気の色ってなんだ？

と思っていました

自分に似合う色の服や

女性ならばメイクの色など

パーソナルカラー的なもの

とはまた違う表現の色

ここでいう色は

相応しいかどうか

その人が皆んなから見て

どう見られているか？

そして自分が思うイメージと

合っているか？

これが違うと

言っていることに

違和感を覚えたり

あの人の柄じゃないよね

なんて言われたりもします

そんなことは普段

意識もしていませんでしたが

今回の勉強会のテーマは

色の話でした

この4つに分類し

自分はどう見られているのか

そして自分はどう見ているのか

これが一致していると

一貫性があり

魅力ともなって

くるわけですが

これがなかなかすぐに

決められない人もいれば

迷いもなく選べる人もいます

自分自身の選択は

迷いませんでしたが

大きく分けると

右の表舞台の人、左の裏方の人

上の演じる人、下の企画する人となります

主役なのか？脇役なのか？

監督なのか？助監督なのか？

主役ならば表舞台に上がり

自ら目立ちたいタイプ

脇役なら少し下がって

主役を支えるタイプ

監督なら自分の思うように

作り上げていくタイプ

助監督なら監督を

支えるタイプとなりますが

仕事だけでなく

生き方にも影響している

この色

結果として私は自己評価を

含めて監督となりました

それでも意見は分散していて

周りからの見られている

ものと違うものだなと

改めて感じたことでした

こういった自分分析が

できていると

色々と役立ちそうです

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