屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
先日、フレッシュネスバーガーに
行った時のこと
いつも行くわけではないので
久しぶりでしたが
神戸牛100%塩バーガー
なるものがあり
値段も見ると1380円と
高めの設定
もう少しお腹が
空いている時に
注文しようと
今回はコーヒーのみで
見送りましたが
同じバーガーでも
何が違うのか?
定番のハンバーガーとは
使っているものが
違うというのは
明らかですが
高くても安くても
ハンバーガーというのは同じです
屋根も正直なところ
違いがわかりづらいところで
古い屋根を新しくする
ということがあります
古い屋根材を剥がして
新しく屋根材を貼るのか
古い屋根材はそのままで
上から断熱材のボードを
貼り平らにしてから
新しい屋根材を貼る方法
があるのですが
一見すると違いわかりません
仕上がってしまうと
知識のある人でなければ
まずわかりません
イメージ
ですが途中は大きく
違っています
古い屋根の上から
新しく屋根を貼るのは
実際のところ施工者側の
都合でしかなく
多少天気が悪くても
漏れることがないということと
屋根材の下がどうなって
いても見なくていい
ということがあります
これに対して
屋根材を剥がしてしまうと
天候に左右されて
しまうことと
屋根を剥がした状態を
確認した時に腐食などを
直す必要があります
これには追加料金が
発生したり予定外の
修理が出ることで
工程が延びたりします
どちらがいいかといえば
私たちは屋根材は
剥がして新たに
貼ることをおすすめします
数十年に一度あるかないかの
屋根の下を見ることなく
状態も確認せずに
貼るのはどうみても
しっかりとした工事
とはなりません
では断熱材はどうなの?と
なりますが
断熱材を貼るならば
屋根を剥がし
木材の板の上に
隙間なく貼るべきです
そして1番やってはならないのが
雨漏りしているのに
上から重ねて貼ること
新規に上から貼るのだから
同じでしょう?と
思いますが違います
なぜか新しい屋根に
したはずなのに雨漏りが
直らないというケースに
呼ばれることが多々あります
結果的には施工の甘さが
原因となりますから
屋根工事を検討している
方は要注意です
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です