なぜ雪溶けに雨漏りするのか？

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ここまで待つのは

珍しいのかもしれません

トヨタ自動車の最高峰に

位置する車の一台である

ランドクルーザー300が

発売されてから

まだ間もないですが

今購入したいとトヨタに

行ったとしたら

4年待ちになるとのこと

世界中で人気となる車と

なることも影響しているようです

通常4年も経つと

マイナーチェンジが

行われるようになりますが

この辺りも気になるところです

転売ヤーも多くいると

言われる状況ではありますが

同じようにテスラの

サイバートラックも

ひっそりと発売を

延期しています

ほしければ待つ

しかありませんが

待っていたらダメなものの

ひとつに雨漏りがあります

屋根にもっとも負担が

かかるのは雪が溶ける時

雪があるからこそ

雨漏りがするという

不思議な現象が起きます

よくお客様から不思議がられ

なぜ大雨の時には

雨漏りしないのに

「雪があると漏れるのか？」

と質問されることがあります

理由のひとつとして

雨はいくら降っても

スムーズに屋根の流れに

沿って流れていきますが

雪の場合は違います

雪が溶ける時には

雪がなくなるまで

同じ場所で溶けるため

常に同じ水の供給があります

例えば屋根に穴が

開いていたとすると

雨ではスーッと流れていく

ために穴には水は

入りませんが

真上に雪があり

これが溶けると

常に水の供給があるため

雪がなくなるまで

穴には雪溶け水が

入り続けることになります

これが雪溶けにだけ

雨漏りしてしまう

メカニズムとなります

冬に漏れるようになると

屋根の耐久性は

限界を迎えていると

いうことになりますから

雪溶けに漏れると

張替を検討する時期ですから

くれぐれも塗装は

しないようにして下さいね

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