屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
終戦から77年経った今日
戦争を伝える方も
減っており本当に
そんなことがあったのかと
思えるほどリアリティが
なくなっているのは
確かな事実です
以前広島へ勉強会で
行っていた時に訪れた
平和記念公園では
当時の記録などが
多々残っていて
目を背けたくなるような
ものも沢山ありました
また写真も残っていますが
当時は全てモノクロ写真
色がついていないので
なかなか実感しづらい
のは間違いありません
そんな中紹介されていたのは
戦前と戦後の白黒写真を
リアルにした
『AIとカラー化した写真で
よみがえる戦前・戦後』
(光文社新書)
という本が2020年の7月に
発売されていました
ここに紹介されている
ものを見てみると
写真がカラーになることで
断然実感が湧きます
当たり前ですが
こういう試みによって
歴史を知ることは
いいことだと思います
写真がわかりやすく
なることで実感が湧く
これは私たちが行う
屋根工事の時も一緒です
どこが傷んでいて
どこを直したのかや
どんな工事をしたのかなどは
見てみなければ
ただ変わったとしか
印象として残りません
特に変わったあとは
見ようと思えば
見れるわけですから
剥がした時に
腐食していたとか
そういう写真を重点的に
お見せしています
ここを見てもらうことで
剥がしてみて
ほんとに良かったと
なるわけです
もし漏れていたとするならば
そんな傷んだ状態の
上に重ねて貼るなんて
信じられないと
なってくるはずです
そして剥がして
良かったとなります
『不安が消えることで
安心できる』
当たり前のようで
当たり前のように
やっている方は
少ないと思います
「なぜなら面倒だから」
写真を工事途中では
傷みが多い段階が
わかった時に
そして屋根の工事が
終わった後で見てもらう
これが私たちの
工事に対するスタンダードです
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です