雨対策は経過を確認してからのほうがいい

 

 

 

 

 

ちょっと早めの

お墓参りをしに

 

 

遠出をしたのですが

久しぶりにお邪魔した

 

 

親戚のお宅に

入れてもらいました

 

 

都会ではないものの

住宅街で平屋の造り

（一階のみの造り）

 

 

となっていて

これは土地が広いから

 

 

こそできる贅沢な

建て方でもあります

 

 

私の職業を知っているので

何かと家の相談を

 

 

受けることが多いのですが

ここでの相談は

雨についてのお話

 

 

まず屋根の形状は

方形（ほうぎょう）屋根

となっています

 

 

 

 

 

 

このため雨も雪も

全て下に落とすように

 

 

考えられています

当然ながら玄関先には

 

 

直接雨が落ちにくい

ような形状にはなっていますが

 

 

屋根からの雨を防ぐ

意味合いで雨樋が

設置されています

 

 

この雨樋が冬になると

雪が積もることで

 

 

壊れてしまい

雨樋は外してしまい

 

 

 

 

 

 

 

金具だけが残ったままに

なっていることが

 

 

気になるとのこと

使われている雨樋自体は

 

 

プラスチックのようで

芯には鉄板が使われていて

 

 

これをサンドイッチする

ようにして樹脂で

 

 

コーティングがされて

いますから簡単には

 

 

壊れないようになっています

それでも壊れる

とのことです

 

 

 

 

 

 

 

 

対策としては２つ

ヒーターを入れて

 

 

凍結させないようにするか

雪や葉っぱなどが

 

 

入らないようになって

いる雨樋がありますから

 

 

こちらに金具も含めて

交換するという方法となります

 

 

当たり前にここに

取り付けておけば

 

 

いいだろうといった

形となっていて

 

 

お客様の意見は

反映されていません

 

 

もちろん住んでみて

から気づくことも

 

 

あるとは思いますが

この辺りの意見も

 

 

しっかりと取り入れて

対策していくことが必要です

 

 

 

 

 

 

水の流れを変えると

いうような場合は

 

 

時間を要しますが

雨がどう流れてくるのかが

 

観察できれば

対策は可能です

 

そこそこにあった取り付けや

 

 

雨の日の対策などで

お困りの方は

お気軽にご相談ください