屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
非常に残念なニュースが
入っていて札幌市内の小学校の
新築工事の最中に
屋根が落ちてきて
下敷きになり
亡くなってしまいました
原因は雪の重みに
よって屋根が落ちて
しまったのではないか?
と警察が調査をしています
いくら雪が多いとはいえ
かんたんに壊れるような
作りではないのですが
仮設の屋根だった
とのことで仮設なら
壊れてしまう可能性は
十分あります
また一般の住宅でも
雪をのせたままに
しておくのが基本で
雪の重さは1m3あたり
200kgから400kgほどの
重量がかかっています
大きさにもよりますが
1トン近くもの負荷が
屋根にかかっていますから
仮設の屋根だと
壊れてしまうかもしれません
屋根材の重みも
当然ながらかかっています
一般的な屋根の大きさで
重さにすると全体で
約400kgから500kgほど
の重さになります
これが今あるものの
上から屋根を重ねて
貼った屋根の場合には
何もせずとも
1トンほどの重量が
かかっていることもあります
基本は屋根は軽い方がよく
地震が起きた時に
揺れは軽減されます
またこれだけの雪の
重さがかかっていても
一般的な屋根が
潰れてしまうようなことは
まずありません
あるとすれば
雨漏りによって木材が
腐食していて
弱っていたとするならば
可能性はあります
いきなり屋根が落ちた
なんてことにならないように
雪がない状況での
点検をおすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です