やはりリアルが一番伝わる

 

 

 

 

ときどき観るホラー映画

なんですが

 

 

けっこうグロテスクで

リアルな気持ち悪さ

 

 

を感じることも多々あります

観ている側も

 

 

感じるということは

もちろん撮影している側は

 

 

超リアルに感じているはず

と思っていましたが

 

 

 

 

 

 

スパイラルの脚本家の

最新作の撮影の時に

 

 

カメラマンが気絶をして

倒れてしまったようです

 

 

その場の雰囲気も

ありますが

 

 

カメラマンは倒れた理由を

「あまりにもリアルすぎて」

と言っています

 

 

たしかに撮影現場を

アップしたインスタグラムには

 

 

想像させるような

リアルな画像がありました

 

 

 

 

 

 

ホラーのようなリアルは

見たくはありませんが

 

 

実際に見てみることで

写真とは違った

 

 

リアルがよりはっきりと

わかるのは

 

 

雨漏りも一緒です

剥がしてみて

 

 

ある程度の予想はしていた

ものの予想を超えた

 

 

腐食があった時には

やはり現場を直接

 

 

見てもらうのが

1番伝わります

 

 

 

 

また動画でも見てもらう

ようにしています

 

 

腐食するのには

理由があり

 

 

1番は無理のある工事を

しているということです

 

 

やはり多いのは

被せて貼る工事に多くなり

 

 

鉄板の上に鉄板を被せる

パターンが一般的ですが

 

 

中には鉄板の上に

ウレタン防水などの

 

 

パターンもあります

いずれも鉄板仕上げの

 

 

不安定な下地状況で

貼ることになるのが

 

 

のちのちに現れます

やったはいいけれど

 

 

不思議なもので

なぜかまた漏れるんですね

 

 

工事にお金をかけた割には

見合わない耐久性と

 

 

なっていることが

ほとんどです

 

 

 

 

 

 

剥がさない方が

工程的にも早いし

 

 

廃材は出ないし

お得に見えますが

 

 

もし漏れてやり直すとなると

仕上げの剥がしと

 

 

もう一つ下にある

鉄板も剥がすことになります

 

 

ここまでくると剥がし

が2倍かかるし

 

 

当然ながら料金も

倍増してしまいます

 

 

こういったことも

含めて私たちは

 

 

古いものに被せる

のではなく

 

 

しっかりと剥がして

やり直すことを

 

 

おすすめしています