屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
誰もが必ず受けている
恩恵のひとつに
太陽の光を浴びる
これは世界中どこでも
共通しています
舞台は世界
特に東南アジアを
狙っている日本企業が
選んだ投資先は「屋根」
太陽光によって発電する
ソーラーパネルは
再生エネルギーとして
注目されています
脱炭素を目指している
とはいえまだまだ
導入されておらず
これからが本格的といった
状況となっています
環境には良いのはよくわかります
ただ屋根側の立場からすると
やめてほしい
というのが本音です
今現在ソーラーパネルが
のせてある屋根では
屋根の張り替えはかなり
面倒であり中には
ソーラーパネルを一度
撤去しなければ
屋根の張り替えは
無理だという家もあります
この辺りは費用負担も
増えることは仕方ないとしても
ソーラーパネルによって
起こる弊害もあります
最近あった事例としては
ソーラーパネルには傾斜を
つけて取り付けているため
冬になるとその先には
雪が積もります
これが極端に屋根に
負担をかけることとなり
起きたのは冬特有の
「すが漏れ」
という雨漏りです
負担がかかるなら
ハイグレードな屋根の
材料や仕様にしなければ
ならないのですが
この屋根ではそうなって
おらず新築から
約11年という短さで
雨漏りが起きています
一度水みちができているため
同じような負担がかかれば
また漏れるのは確実です
これはソーラーパネルが
設置されていなければ
起きなかったことでも
ありますが設計の
配慮不足ともいえます
最初のうちはいいのですが
耐久年数が明らかに低くなって
しまうのも考えものです
メリットだけが取り上げられて
いますがデメリットも
あるしその分メンテナンスに
対しても注意が必要
ということです
環境に良いのはわかって
いるのですが
しっかりとした
施工プランがないままの
ソーラーパネル設置は
危険でしかありません
当然重さなどの
強度計算はされていますし
風に対しての強度にも
問題はないはずです
しかし雨漏り強度に対しては
どうなんでしょう
この辺りが不足している
ように感じています
屋根に求められることは
雨漏りしないこと
ソーラーパネルの
取り付けは慎重にお願いします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です