屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
ダメだと言われると
やりたくなってしまうのが
人の心理ですが
「入ってはいけない」
これを見事に破った結果
大変なことになる
定番ですが
やはり大変なこととなっていた
映画を観てみました
呪詛という台湾のホラー映画
ネットフィリックスですが
字の通り呪われるというもの
後味はなんとも
言えませんが
やってはいけないを
破った結果のことでした
このやってはいけないは
屋根にも存在します
屋根には雨を防ぐ
役割がありますが
基本は受け流す事が
前提となっていて
ここにはちょっとした
昔から続く工夫が
されています
水を切る(落とす)には
先端を尖らせる必要があり
もしこれがないと
水は伝うことになります
伝うことで他への腐食が
進んでしまったり
しないための工夫です
これをしないとどうなるか
軒天と呼ばれる
屋根を見上げた時に
見える白い板
これがボロボロに
なってしまったり
(こうなるには違う原因もあります)
がよく起こります
また外壁を貼ったときに
屋根と同じ出幅だったときは
壁の中へ水が入る
ことがかなり多くなります
壁よりも屋根の方が
出っぱっていれば
問題ありませんが
外壁を重ね貼りしたり
最初の設計ミスで
同じ出幅だった時には
間違いなく壁の中は
雨が入ってしまい
腐食します
そのため基本は
屋根の方が出ていること
そしてやってはいけないのは
外壁の方が出っぱって
しまうこと
もし出っぱってしまうなら
水が入らないように
するために部材を
取り付けたりする事が
必須となります
間違ってもコーキングだけ
で仕上げないこと
ここが重要なポイントです
もしコーキングされて
いる場合には定期的に
コーキングを打ち直すか
部材の取り付けを検討する
ことがおすすめですが
理想は屋根も同時に
出幅を出して張り替える
のが理想ですから
外壁と屋根のタイミングが
一緒であればしっかりと
屋根を出すことを
おすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です