不思議な雨漏りの理由のひとつ

 

 

 

 

 

よくこれで飛んでたなと

思えるくらいの穴🕳が

 

 

開いていたのは

ドバイからオーストラリアへ

 

 

向かったエミレーツ航空の

旅客機エアバスA380型機

 

 

しかも14時間も飛んでいたと

いいますからびっくりです

 

 

ですが1番びっくりなのは

乗っていた乗客だと思います

 

 

 

 

 

 

何ごともなかったから

びっくりで済んだわけですが

 

 

この裏側では客室と

操縦室との間でのやりとりが

 

 

なされ管制塔にも

連絡がなされた上で

 

 

緊急事態に備えていたと

いうことです

 

 

大丈夫だとわかって

いたからこそ

 

 

飛び続けたわけで

しょうけれど

 

 

知っていたとしたら

なかなか怖いものがありますね

 

 

 

 

 

 

航空機は穴が開いた

状況でも大丈夫でしたが

 

 

屋根でも穴🕳が開いて

いる状態でも無事な

場合がよくあります

 

 

これも条件が重なるからこその

話となりますが

 

 

スノーダクト屋根には

大きな雨樋の役割を

 

 

果たしている

スノーダクトと呼ぶ

ものがあり

 

 

そこから排水管を通って

雨水ますへと排水されます

 

 

 

 

 

 

このスノーダクトに

亀裂（穴）が開いていても

漏れないケースがあります

 

 

それはスノーダクトの

施工がよくない場合で

 

 

よくないから亀裂が

できているわけで

 

 

本来なら箱状になるものが

底にしっかりとつかず

 

 

真ん中だけたるんでいるような

施工となっているときには

 

 

漏れることが少なくなります

亀裂の部分が斜めに

 

 

なっていることで

水がそこに行かずに

 

 

スムーズに流れていくため

漏れないのです

 

 

 

 

 

 

ただし雪溶けの☃️時には漏れます

 

「何で雨で漏れないのに

雪溶けで漏れるの？」

 

 

よくある疑問の

ひとつでもありますが

 

 

雪は常に水の

供給源となって

 

 

同じ場所へ水を

供給するために

 

 

雨なら水が

行かない場所でも

 

 

雪溶け水は穴へ流れていく

これによって雪溶けだけに

 

 

漏れるという不思議と

思える現象が起きます

 

 

わかっていれば

簡単なことなのですが

 

 

この辺りは経験値や

事例などが多くあることで

 

 

しっかりと対応できますから

雨では漏れないけど

 

 

雪溶けに漏れる

そういうば我が家もある

 

 

なんていう方がいましたら

あっという間に冬に

 

 

近づきますから

お早目にお問合せくださいね