屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
異変に気づけるかどうか
観察していると
違和感だったり
異変に気づけるのでしょうけれど
疲れていたり
すると案外見過ごす
かもしれません
それでもさすがに
これは気づきますね
ベビーカーの下に
いるこのネコ
同じ黒で同化していますが
油断は禁物ですね
油断ではないですが
ごくまれなことがあります
私は以前に行った
場所は必ず覚えている
つもりですし
万が一記憶が曖昧でも
お客様に会えば
思い出します
ですが電話で話しを
していてもピンとこず
全く思い出せない
どうやらお客様いわく
一度修理をしているようだと
いうことでの
お問い合わせです
全く思い出せないまま
失礼なことをしているなと
思いつつも
後日お伺いしたのですが
やはり場所を見ても
全く思い出せず
お客様を見ても
思い出せない…..
屋根に登って見ても
全くピンとこない
「んーどうしたものか」
と思いつつも
屋根の確認をしていたら
どう見ても自分の
仕事ではありません
ちなみに自分の仕事は
見ればわかります
そして私たちが使う
材料ではないものが
使われており
さすがにこれは屋根には
向いていないため
使うことはありません
どうりで記憶にないはず
「やはり来たことがない」
来たからには見ますか?と
確認し費用が発生しますが
よろしいでしょうか?
と確認したところ
まずは良いとのことでした
とりあえずは
無礼ではなくて
安心しましたが
実はこのようなことは
3回目です
決め手となったのは
コーキング材の違い
私たちは必ず変性シリコンの
コーキングを使いますが
今回塗られていたのは
シリコンコーキング
シリコンは上から塗装が
塗れませんので
屋根向きではありません
もしも自分でやってみる
という方は屋根には
変性シリコンコーキングを
使ってほしいところです
それにしても
無礼でなくて良かった
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です