情報の正確さが解決の近道です

 

 

 

 

ここ数日に急に気温が

上がり始めた札幌では

 

 

真夏日となりました

私の乗る軽トラには

 

 

エアコンが付いておらず

とりあえず窓全開で

 

 

過ごしているわけですが

綿のようなものが

 

 

よく入ってきて

なんだろうと思っていたら

 

 

こんなことになって

いたようです

 

 

 

 

 

 

 

正体はポプラの綿毛

季節外れの雪みたいに

 

 

なっていたようです

暑い中こういった

 

 

見た目ではかなり涼しい

気持ちになれますね

 

 

 

見た目から受ける

印象は判断する

 

 

 

基準の多くを占めていて

人は見た目が9割と

 

 

いうこともあるくらい

最初の判断で印象が

決まっています

 

 

 

 

これには先入観も

含まれていて

 

 

雨漏りで調査している時に

しっかりと情報を

 

 

聞き出せないと

判断を見誤ります

 

 

先日も雨漏りの

確認をしているときに

 

 

前もって情報を聞いては

いたものの

 

 

ある程度の簡易的な

確認をしてから

 

 

憶測をおおよそ

説明したところで

 

 

試されているかのように

情報が出てくることがあります

 

 

 

 

 

 

思い出す場合も

もちろんあるわけですが

 

 

ここがズレるだけで

全く違う判断となって

 

 

しまうこともあります

情報を聞いた上での

 

 

判断をおこなっているため

時間のロスにもなりますし

 

 

何より解決が遅れます

そのため私たちも

 

 

可能な限り深く質問と

状況をお聞きしますので

 

 

できるだけ詳しく

どんな状態で

 

 

どの程度の水が漏れてきて

確認しているならば

 

 

その時の情報と

工事履歴や修理履歴を

教えてほしいのです

 

 

 

 

 

 

これがお互いにとっても

1番良い選択となります

 

 

また半分はこの聞き込みと

実際に起きたことの

すり合わせ＋推理となりますから

状況の記録を

 

 

しておいてほしいのが

私たちが望むところです

 

 

穴が空いているような

わかりやすいものもありますが

 

 

雨漏り解決は正直なところ

簡単ではありませんから

 

 

「事実の確認」これだけはぜひ

お願いしたいところです