屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
ついに日本に上陸したのは
3Dプリンターの住宅
海外からプリンターの
部品を日本へ送り
そして海外の技術者も
一緒に同行
3Dプリンターを組み立てる
ところからスタートして
実際にテストプリントをする
というところまで
上手く行ったようです
本格的に始動すると
24時間で完成し
価格は300万円台
目指すところは
車のように買い替えられる家
だそうです
大きさは約10平方メートル
となりコンクリート造
地面とはつながらず
置いてあるだけですが
家の重量があるため
問題ないとの事
今のところ水回りがなく
グランピングや
仮設住宅として利用される
ことを想定していますが
いずれは本格的に
住まいとして
2階建ての構想など
用途が広がっていきそうです
一般的な住宅は
住宅ローンが30年や
35年払い続け
その後にリフォームなど
も考えられます
また途中ではメンテナンスが
必要になりますから
これを考えると
破格とも言えるこの
3Dプリンターの家の
普及が楽しみです
その一方でメンテナンスフリー
ではないと思われます
果たして車のように
修理費が多くかかるから
買い替えるのか
課題は多そうです
最近は天候が変わりつつあり
風が強いときのみに
雨漏りがするという
お問い合わせが増えています
この場合多いのが
窓からの雨漏り
基本的な考え方として
表面上から雨が建物内部へ
入らないように止水処理が
施されています
これがコーキングとなります
この外壁に使われる
コーキングの耐用年数は
長くても10年ほど
ここがしっかりと
古いものを取り除き
新しく打ち替えることを
していれば雨漏りは
そう起きません
これが劣化して隙間ができ
そこから雨が入る
ただこれだけでは
漏れることはないのですが
水が入った後
外壁材の裏にある
通気層を通って真下に
落ちて行けば
室内へと漏れることはありません
漏れるときはこの下に
窓があるときに起こります
通気層の裏を流れた水が
窓の上に溜まり
その水が固定してある
釘を通して室内へと漏れる
こういったパターンです
こうなると水が入る場所
そして室内へ漏れる場所
どちらも漏れないように
修理をする必要があります
この場合いくら上から
塞いだとして
一時的に直ったとしても
漏れるのは時間の
問題ですから
根本からしっかりと直すこと
これが基本です
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です