安いものには必ず理由があります

 

 

 

 

 

最近増えて来た傾向として

行ってみると

 

 

割と昔からある住宅街で

建売販売されていたと

 

 

思われる住宅地

地区によっては

 

 

住んでいる方の

年齢層が若くなっていて

 

 

中古物件として

購入した方が増えてきています

 

 

 

 

 

確かに学校が近かったりと

子育世代には

 

 

便利なのかもしれません

ですが呼ばれる理由は

 

 

住まいのこと

雨漏りはもちろんのこと

 

 

鉄板がめくれているとか

外れているようだなど

 

 

いったお問い合わせが

多くなります

 

 

ただ残念なのは

耐久性を無視した

 

 

工事のツケが

月日を重ねたことで

 

 

出てきたという状態になります

ここはほぼスルーされ

 

 

玄関ドアや内装のクロスなど

目に見えてわかりやすい

 

 

部分だけが交換や

直してあったりと

 

 

見た目だけがきれいに

なっているものが多く

 

 

リフォーム済みとして

販売されています

 

 

 

 

 

 

これはこれで購入価格と

見合っていれば

 

 

仕方ありませんが

以前住んでいた方がされた

 

 

工事の内容が

いっさい分からないというのも

 

 

不思議なものだなと

いつも感じています

 

 

また良かれと思って

行っている工事の中にも

 

 

長期的にみると

これをやらなければ

 

 

こんなに腐食することは

なかったのにとか

 

 

 

 

 

外れてしまうことが

なかったのにと

 

 

いったこともあります

この多くが予算であり

 

 

予算ありきで工事を

行っている場合に

よく見られます

 

 

施工業者さんに

大丈夫ですと言われれば

 

 

お客様側としては

深いところまで

 

 

技術はわかりませんので

気づくことはありません

 

 

気づくのは10年後

15年後といったところです

 

 

通常で言えば

メンテナンス時期ですから

 

 

この辺りでしっかりと

直すことをしなければ

 

 

より一層劣化が進んでいきます

先延ばしすることで

 

 

今すぐ壊れるほど

弱くはありませんが

 

 

その分費用がかかってしまう

ことになりますが

 

 

ボロボロになってしまう

前にしっかりと　

 

 

修理することを

おすすめいたします