屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
これは夢があるなあと
思うのは海上での暮らし
地上に住むのではなく
ハウスボートと呼ばれる
もので水面に浮かんでいたり
水鳥の巣をヒントにした
フローティングハウス
といったものがあります
場所はオランダ
私からするとちょっといいなと
思うこの住まいには
事情があります
3割を超える国土が
海面下にあり
それによって日々ポンプで
水を排出しています
また水門やダム
堤防を駆使して
水の侵入を
防いでいるのが現状
ただこのまま海面の
上昇と共に嵩上げを
続けていくのかが
課題となっているようです
そこで生まれた考え方が
『水と戦うのではなく水と共存する』
という考え
好きで海面上に
住むわけではなく
苦肉の策というわけです
映画ウォーターワールドや
最近で言うとレミニセンスが
水上を舞台として
描かれていました
やはり戦うというのは
エネルギーをたくさん使います
そう考えると護身術でも
あるように攻撃を
受け流すというものがあります
この受け流すというのは
住宅で1番最初に
雨から守るための
屋根が補っています
雨をそのまま☔️
三角屋根で下に水を落とす
1番いいのはこの形
雪も同じように下に
落とすことで建物への
負担がかかりません
その他にも緩い傾斜で
少しづつ雪を落とす
雨を流す形状
一度受け止めてから
流す形状などがあります
屋根も雨と戦うとなると
かなり協力な武器として
高性能な材料に
頼ることとなります
これは実質的にムリがあり
劣化が生じた時に
雨漏りが起きることとなります
また雪でも同じで
強制的に雪を止める
(落とさない)
ようにするには
やはりムリが生じています
基本は自然に
逆らうのではなく
自然の力を利用する
ここを理解した上で
工事をしていくことが
これからはもっと
必要になります
何でもかんでも
止めるのではなく
『水と共に生きる』
この考え方を頭に入れつつ
いつも取り組んでいます
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です