屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
こういったニュースや
記事を見ると
『またかー!』と
思うのは私だけではないはずです
良いことがあまりニュースに
なることは少ないでしょうけれど
業界のイメージダウンは
間違いありません
神奈川県のコンクリート
業者さんが
古いコンクリートと
新しいコンクリートを
混ぜて提供していた
この大問題
強度が弱くなることから
賠償問題へと
つかながっていきそうです
作り手のハウスメーカーや
工務店さんは何も知らずに
この不正コンクリートを
使い基礎を
作ったわけです
その数約70棟あまり
もちろん施工者は
これを知る良しもなく
ここまで大きな問題へと
発展したようです
事情はあるにせよ
見えないからこそ
しっかりとやらなければ
ならない当たり前の
ことですが
見た目にはおそらく
わからないかもしれません
色んなところで
使われる言葉の
『基礎がしっかりと
していないとダメ』
リアルにこれが
できていないという
悲しい事態です
特に住んでいる方に
とっては尚更
不安で仕方ないはず
これだけはやっては
いけない事です
私たちの屋根を
張り替える仕事も
仕上がってしまえば
全く何も見えない状態と
なってしまうため
例えば屋根の鉄板の
すぐ下に貼る防水シート
(ルーフィング)が
貼られていなかったと
してもわかりません
(鉄板をめくった写真)
さすがにこれは無いですが
ちょっと短いとか
そういったことが
古い鉄板を剥がした
時にはあります
これはもう信用問題ですが
それでも私たちは
『証拠を残す』といったら
言葉は良くないですが
お客様のためにも
『こんな工事をしました』
という見えないものを
見てもらうための
工事写真を撮って
最後にお見せしています
また私たち自身の
工事内容の確認用と
しても使いますので
写真は必須です
不正事件が起こるたびに
直接関係がないとはいえ
気を引き締めていく
ことを改めて
感じるところです
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です