突然天井から
雨漏りしてきた

天井・壁などに
シミができている

その場しのぎではなく、
根本的に直したい

雨漏りの種類

1屋根からの雨漏り

屋根からの雨漏りは、屋根の経年劣化、ひび割れ、つなぎの緩みなどが原因で起こります。天井の一部にシミができるような場合には、以前から雨漏りしていた可能性が高く、それが数カ月続いたことにより、室内に浸透してくるケースがほとんどです。

2外壁からの雨漏り

外壁からの雨漏りは、外壁のひび割れやコーキングの劣化などが原因で起こります。 1ミリ程度の細かいひび割れや穴から雨漏りが侵入する可能性は低いですが、3ミリ以上のひび割れや 穴があると、外壁の反対側まで貫通してしまっている場合が多いため、雨漏りリスクが高まります。 特にサッシ付近からの雨漏りが非常に多いため、注意が必要です。

3ベランダや排水口からの雨漏り

ベランダや排水口は、雨や生活排水などの通り道となっているため、劣化や詰まりが原因で、住居内に 水漏れしてくることがあります。 特に、雨水や太陽にさらされる機会が多い場所は負担が大きく、劣化しやすい箇所になります。

雨漏りを放置すると
建物の腐食が進行します

雨漏りを放置していると、雨水が住宅内部や木材などに染みこんで腐食し、金属部分の錆も発生しやすくなり、住宅の寿命を縮める危険性があります。また、家全体の湿度が高くなり、カビ・ダニやシロアリの発生を助長してしまうことにも繋がります。雨漏りは、放っておいて自然に修復することはないため、早めに対応する必要があります。

放っておくと住宅全体に悪影響が…

木材の腐食が進行

カビの発生

金属の錆が発生

カビによる健康被害

当社の雨漏り・屋根修理について

急な雨漏りでお困りの場合、すぐにお伺いさせていただき、応急的に雨漏りをストップさせる処置を講じます。

古くなった屋根、腐食した屋根などの張り替え工事を行うことで、雨漏りを防ぐとともに住宅性能を向上させます。

古くなった屋根、腐食した屋根などの点検を行い、事前に雨漏りを防ぎ、既に雨漏りの初期段階にある場合には修繕します。

今現在、雨漏りしていなくても、「この先雨漏りが心配だ」「雨漏りする前に対策したい」という場合には雨漏り診断を実施し、リスクを検証します。

雨漏りの根本的な原因を見つけ出し、雨漏りしている箇所の修理はもちろん、雨漏りの原因となっている部分まで改善する工事を行います。

雨漏りは、屋根からではなく外壁から発生するケースもあります。主に窓などのサッシ部分から雨漏りが多いため、こうした外壁からの雨漏りを防ぐための工事を行います。

雨漏りは、室内に雨水が侵入してくるため、気付きにくい箇所で発生した場合、水浸しになってしまうことがあります。このようなケースでは室内修繕をすることで、建物を長持ちさせることができます。

天井や壁にシミがある

雨の日に部屋中がカビ臭い

窓サッシのレールに水が漏れる

天井裏からポタポタと雨音がする

雨漏りが確認された場合、通常その数か月前から何らかの原因が発生しています。長い間、屋根や木材に雨水が浸透し、その結果住居内に雨漏りが発生するのです。
雨漏りが発生した時点で、屋根や木材の腐食が進行していると考えられ、住宅の耐震性能低下、シロアリの発生による被害、カビ・ダニの発生による健康被害などを引き起こすリスクがあります。
また、雨漏りは放置している期間が長いほど、修理代が高額になることが多いため、実際に雨漏りしたり、その兆候がある場合はもちろん、雨漏りしていない段階で専門業者による点検を受けることで、住宅全体の性能を守ることに繋がります。

以下の項目に2つ以上該当する場合、
雨漏り点検をおすすめします。

新築時から塗装しかしていない
屋根を見たことがない
スノーダクトの清掃をしたことがない

築30年以内に屋根の張り替えをしたことがない
屋根の雪は落としたことがない