屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
「やもりびと」として活動しています
雨漏りや屋根修理の相談のときに
聞くことの多い質問のひとつがこれです
「どの業者に頼んだらいいのか分からない」
調べてみるものの違いがよくわからない
実際に来てもらうまでわからない
こうしたお悩みがあります
実際に来てもらい不具合を確認し
見積もりという金額を見ることになるわけです
仮に比較するとなれば見積書の項目と
金額差に目を奪われがちですが
見るべきは「金額の根拠」です
たとえば、以下のような違いがあります
数量に対しての金額であったり
手間に対しての金額が明確になっている
代替え案や優先順位を提示してくれる
また保証が明確になっている等
信頼できる見積書には“理屈”と“説明責任”があります
その反対となる見積もりとの違いでは
説明の手間を省くための表記や
工事後の対応などが明確になっていません
また現場での“観察力”に差が出ます
「現場での見る目」が違うことであり
信頼できる業者は現場を見てすぐに
「やる・やらない」を決めません
まずは写真・動画・水の流路・通気層などを記録し、
“見えない部分”まで仮説を立てて調べます

反対にすぐに「ここが原因ですね」
「このあたりでコーキングしておきます」
と言い切る業者ほど構造を読んでいないかもしれません
現場で黙って観察する時間が長い人ほど信頼できます
信頼できる方は説明がゆっくりであり具体的です
そして「できる」ことと
「できないこと」についても説明します
たとえば
「ここは修理できますが
根本原因は壁側にある可能性があります」
「雨漏りは止まりますが断熱面はこの工事では変わりません」
このように“線引き”を明確にする人は誠実といえます
その一方で
「全部大丈夫です」「絶対に漏れません」
という言葉を使う人はリスク説明を省いています
信頼は“できること”より“できないこと”を
正直に言えるかで決まります
「安心させる説明」や「納得できる根拠」
として話していても
重要なのは図や写真で説明してくれるか
「なぜこの工事が必要なのか」を理解できるかです
どんなふうににして漏れているのか
お客様が“見てわかる”ことが最も大切だと考えています
信頼できる業者とは工事が完了が終わりではなく
工事後の対応にあります
不具合かもしれないに対応してくれることや
問い合わせにもしっかりと対応することです
1️⃣ 説明:曖昧さを残さず理解してもらう努力をする
2️⃣ 対応:現場で観察し安易な断定をしない
3️⃣ 継続:終わってからもつながりを持ち続ける
このように心がけておりますので
お気軽にご相談ください
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です