
屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
最近になって樹木を触る機会が増え
興味を持つことで調べるようになるわけですが
調べてみると庭の手入れだったり
剪定の仕方などがYouTubeを見ることで
詳しく知ることができて
非常にありがたいことですね
その中で樹木の根っこを取り除く
動画を見ていてこうやって抜くのかと
参考までに見ていました
いざこうした機会があると
知識があることで真似ができ
根の周りの土を掘り根を少しずつ切っていく
抜けそうでなかなか抜けないのも
動画で見た通りなるほどと思いながらも
苦戦しつつも抜くことができ
こんなにも疲れるのかと思いつつも
時間を忘れ没頭していました
興味を持つことでやってみる
こうしたことは大切ですが
それでも自分ではどうしようもない
こうした場合にはプロの手を借りることになります
私たちの仕事であれば
コーキングをすることがハードルが低く
ホームセンターでも
購入することができることから
比較的簡単に補修をすることができます
ただコーキング材を塗るにあたっては
下処理が大切となってきます
ホコリやゴミを取り除くのはもちろんのこと
塗装が古いものだと密着が
あまりよくないことから
プライマー(接着剤)が必須となります
また古いコーキング材の上から塗るのではなく
古いコーキング材は撤去して塗ることが必要です
上から塗ると密着しているようで
効果が発揮されません
また塗っている最中は
密着しているようでいて
時間が経つとすぐに剥がれることになります
またコーキングガンからコーキングを充填した後は
必ずヘラで撫でることが重要です
作業自体は簡単ではあるものの
意外とやることが多いのがわかるかと思います
ここまで行わないとコーキングの性能は発揮されず
塗っただけとなる可能性が高まります
さらに大切なのは塗る場所です
屋根で後からコーキング材を使うのは
おそらく雨漏りがあったということが
一番の理由だと思いますが
このとき塗るべき部分と
塗らない方がいい部分があります
隙間があれば水が入っているように思いますが
隙間がある=水が入るというのが
必ずしも正解とはいえず
隙間があることで漏れないという部分もあります
こうした部分をもし塞いでしまえば
雨漏りが悪化してしまうおそれもあります
一見すると簡単な流れの屋根コーキングも
実は奥が深いものとなっています
ご自身でやってはみたものの
どうも直らないとか自信がない
こうした場合にもお気軽にご相談ください
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です