悪天候のときは心配で仕方ない

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私たちが屋根工事に関わっている以上

どうしても気になるのが

台風や豪雨のような荒れた天気に

なったときのことです

今日も集中豪雨となり気になりましたが

これは施工中のお客様もそうですし

過去に応急処置や部分補修を

させていただいたお客様も同じです

葺き替えまできちんと終えた方については

安心感がありますが

それ以外の方はどうしても

「大丈夫かな…」と頭をよぎります

この感覚は私たち施工側だけでなく

お客様自身もきっと同じではないかと思うのです

あの時の応急処置でどこまで持つだろうか…
一応直してもらったけど

今日のこの雨はさすがに心配…
そんな思いのまま天気予報や外の様子を

じっと見ている方は少なくないはずです

私たちの施工においても

本当の強さを試されるのは激しい天候のときです

普段の雨では問題なくても

台風のような突風と豪雨が重なれば

水の伝わり方や風の巻き方がだいぶ変わってきます

だからこそ応急処置や部分修理のみではなく

根本的な解決策となる

全面的な修理や葺き替えが理想となります

ただ現実的には費用やタイミングの都合で

まずは応急的でも直したいという

選択肢になるのもまた当然のことです

ただ忘れないでいただきたいのは

応急処置はあくまでも傷に

絆創膏を貼っている状態であり

一時しのぎであるということです

荒れた天候のたびに不安を感じるのは

気持ちの問題とはいえモヤモヤが残ります

こうした場合ではやはり

どこかのタイミングで本格的な修理を

検討することが長い目で見れば

安心につながります

私たちの中では工事後は問題ないと

わかっていてもずっと気にかけています

悪天候の最中にはどうすることも

できないこともありますが

ご連絡を受けたら可能な限り

動ける体制をとっています

もし不安に思うことがあれば

ご遠慮なくお声がけください

修理や対策などは天候の良い日となりますが
お気軽にご相談ください

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