屋根においてプロとDIYの違いは明らかです

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簡単にできるようで奥が深い

実際にやってみると思いのほか

うまくいかないことがあります

道具も少なく最小限でできてしまう

DIYや修理のうちコーキングや

塗装といった仕事はプロがいるものの

ホームセンターなどで材料を購入すれば

自分自身で作業ができます

またYouTubeにも動画があることから

真似をすることで出来ることも増えます

しかし簡単だからこそ奥が深く

当然ですがDIYとプロでは耐久性が違ったり

仕上がりが違ってきます

相当数の経験値や知識があることから

違いが出るのは明らかですが

コーキングについてはどんな

ものにも使われており業種問わずに使われます

そのため隙間を埋めたり

接着剤としてもコーキング材が使われます

私たちが行う工事や修理についても

コーキング材を使います

雨漏りにおいても応急処置として

コーキングは万能であり

数年であれば応急修理として機能します

屋根においてのコーキングは

隙間を埋めるだけでは直せないことが多く

施工の手順や仕上がりに合わせた

ものでなければなりません

そのため雨漏りが起きて

プロにこの辺りの原因と思われると

助言をいただき器用な方であれば

お客さまご自身でコーキングを塗る

こんなケースもありますが

うまくいかないことの方が

多くなります

これには私たちが費やしてきた時間や

ひたすら練習したことであったり

常に行っているなどの

経験値があるからこそのことでもあります

よく一流になるまでには

一万時間が必要とも言われますが

見えている部分のみの仕事であれば

屋根を貼る作業であっても

そこまで経験値の時間は必要ありません

もちろんこれは簡単な内容での

範囲となりますが

実際に行うことは全て基礎の応用となります

この応用が効くまでになるにためには

さすがに時間がかかりますが

よく雨漏りがしていて穴が開いているような

わかりやすい場合に

自分で修理してしまう方もいます

ホームセンターでコーキング（防水材）を

買ってきて塗るだけなので

作業は至って単純ですぐできます

ここがプロに頼むのか

自分やるのかの境目ですが

出来る限りプロに頼むべきところです

直ればそれはそれでラッキーですが

応急処置といえども屋根に関しては

プロに頼むことが理想です

何度もご自身で修理してみて

もう無理だとなってから

私たちに見てほしいというような

ご依頼を受けることもあります

できる限り最初の段階で適切な

処置をできれば解決は早くなりますので

お気軽にご相談ください

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