屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
屋根から出ている煙突は
家の中で一際目立つ存在です
最近の住宅にはありませんが
以前の住宅では暖を取るため
ストーブ設置には欠かせないものでした
これは間取りにもよりますが
壁側に設置されているものもあれば
家の中心を通って
屋根を貫通しているものもあります
どう考えても屋根を貫通するにあたって
いいことではないのですが
仕方がないのでそれに合わせた
屋根の仕上がりになっています
最近ではストーブをFF式に変えて
いつお宅も多く煙突は
使われていないこともあります
また屋根上で傷みの出ている煙突であれば
壊すのは比較的簡単です
しかし新規に作りたいとなった場合
もう作るところはほとんどないようです
煙突はほぼブロック仕上げであり
仕上げにモルタルそして塗装がされています
また屋根と接地しているため
素材の違いがもたらす動きであったり
寒い時期だけに使うことから
煙突自体の温度差も生まれ
結露しやすかったりと
これはこれで過酷な環境下に置かれています
そのため煙突や煙突まわりが
劣化が進行する主な原因は
煙突は屋根を突き抜けていることで
雨水が侵入しやすい部分であり
特に防水シートやコーキング材が
劣化していると雨漏りの原因にもなります
長年の間煙突は暖房や暖炉の
排気口として使用されることで
高温と低温が交互に
繰り返されます
この膨張と収縮が長年に渡って
素材に負荷をかけ
ひび割れや接合部の劣化を引き起こします
これには地震の揺れの影響もあります
煙突を使い続ける上で
外部からの定期的な点検と
適切なメンテナンスが欠かせません
以下の対策を実践することで
煙突まわりの寿命を延ばし
不測のトラブルを防ぐことができます
*ヒビ割れをコーキングなどで埋める
*煙突を鉄板で囲ってしまう
*煙突を解体してなくしてしまう
また使用している場合には
内部の清掃も必要ですが
今では煙突掃除をする方も
ほぼいません
今多く設置されている
薪ストーブは別として煙突は
姿を消しつつあります
煙突が屋根から突き出た構造の場合
屋根にとってはリスクでしかありません
そのためできるだけ屋根に
煙突はない方がいい
煙突や屋根の点検を含めて
メンテナンスについてお悩みの方は
お気軽にご相談ください
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です