その道のプロに頼む理由

 

 

 

仕事以外で着用している

洋服の一部の糸がほつれてしまい

 

 

まずは何でも自分でやってみるのが

好きな私は娘の裁縫セットを借りて

 

 

やってはみたものの

これがなかなか難しい…

 

 

針を刺して縫うだけと

簡単に思っていましたが

諦めました

 

 

仕上がりのステッチが

見える部分だったため

 

 

明らかに自分自身で塗った部分と

他の部分が違いすぎて

 

 

裁縫の奥深さを改めて

実感しました

 

 

最終的には洋服のお直しに

出したわけですが

 

 

戻ってきたものを見ると

全くわからなくなりました

 

 

作業経過こそ見ていませんが

やはり自分でやるのとでは

明らかに違いは明白です

 

 

裁縫に限らず大抵のことは

やってみようと思えば

 

 

できると思いますが

その道のプロとではクオリティが

まるで違います

 

 

直すところまで見ていれば

より興味が湧き

 

 

理解が深まりますが

付きっきりというわけにはいきません

 

 

 

 

 

今回は直す前と直した後の

洋服の状態が手に取って見れたため

 

 

わかりやすいですが

通常は仕上がりしか見ることはありません

 

 

私たちのサービスのひとつである

屋根工事や雨漏り修理でも

 

 

見てもらうということを

取り入れています

 

 

確認の際には屋根に登りきった

最初の場面の写真を撮ることから始まり

 

 

対角線上に屋根の撮影をし

今の屋根がどうなっているのか？

 

 

できるだけ位置関係を

わかりやすくするために

 

 

あえてお隣の建物が

写り込むように撮影しますが

 

 

こうすることで方角が

わかりやすくなります

 

 

また気になる部分や

問題箇所があった場合には

 

 

ちょっと離れた場所からの撮影と

近づいてアップの写真を撮っています

 

 

 

離れた場所から撮影

 

 

 

近いてアップの撮影

 

 

 

こうすることで屋根に登らない

お客様にも伝えやすくなります

 

 

必要に応じて動画も撮っていて

腐食している場所では

 

 

写真でも伝わりにくいことも

あることから実際に触って

 

 

音が出たり剥がれたりと

いうことがある方が

よりわかりやすくなります

 

 

これがない場合では

言葉だけでの説明となってしまうことから

 

 

「なんだかよくわからない」

 

いった声を聞くこともあります

 

 

私たちはiPadを使って

屋根で撮った写真を見てもらいます

 

 

 

 

 

 

こうすることで説明がしやすくなり

仕上がれば見えなくなる

 

 

屋根材や見てもわからないと

いった状況をなるべくわかりやすく

することができます

 

 

雨漏りで求められることは

まず”止めてほしい”ということ

 

 

そして”原因を見つけてほしい”ということ

これが視覚化されることで

 

 

見えないものの不安から

解消されます

 

 

どこをどう直すのか

そしてどう直したのか

 

 

こんな風に屋根のことを

お知らせしています